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FINAL FANTASY IV: THE AFTER YEARS -月の帰還-

ジャンル:RPG
発売日:2008年


■概要/特徴

FF4の十数年後の世界を舞台とした正統続編
・主人公はセシルとローザの息子『セオドラ』
・FF4で活躍したキャラクターたちが、時を経た姿で登場
・フィーチャーフォン向けに開発、その後様々なハードに移植


■フィーチャーフォン版

FINAL FANTASY IV THE AFTER -月の帰還-

対応機種:携帯電話(iモード / EZweb)
iモード:2008年2月18日配信開始
EZweb:2008年4月配信開始
価格:1章500円(序章のみ無料)
累計DL数:450万(全章累計)

・最も最初に作られたオリジナル版(タイトルにYEARSは付かない)
・毎月ストーリーを有料配信(序章は無料)
・グラフィックや基本システムはFF4に準拠(2D・ATB・5人パーティ制)


■Wiiウェア版

FINAL FANTASY IV THE AFTER YEARS -月の帰還-


配信開始日:2009年7月21日
価格:1章800円

フィーチャーフォン版をWiiウェアに移植
タイトルに“YEARS”が付与
本編配信後、主要登場人物の物語を描くフリーシナリオを個別に週刊配信
リディア編、ヤン編、パロム編、ポロム編、ギルバート編、月の民編、真月編 星喰


■PSP版

ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション

発売日:2011年3月24日

FF4&ジ・アフター両作品のリメイクを同時収録
・(章別配信ではなく)ひとつのパッケージタイトルとして発売
・オープニングムービー追加

・ふたつの時代の十数年間の空白を繋ぐシナリオ『インタールード』が追加
・新シナリオは原作を手掛けた時田貴司氏が監修
・新キャラクターが登場


■スマートフォン版

ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-

対応機種:iOS / Android
配信日:2013年11月25日
価格:1,800円

ダウンロード:iOS版 / Android版

特徴
・PSPなどで発売されたFF4の続編がスマートフォンで登場
・グラフィックスは2Dのドット絵から3Dポリゴンへ変更

変更点/追加要素
・前編フル3D化
・新規キャラクターモデル追加
・オートバトルなどが追加
・ゲームバランスの調整(難易度の引き下げ)

その他
・ワールドワイドでのヒットを目指すためスマートフォンでフル3D化
・フィーチャーフォン版のような追加配信型ではなく、一度の購入で全てをプレイ可能
・ボリュームは50時間程度
・キャラクターボイスの追加実装も検討
・TGS2013にプレイアブル出展
・海外ではPC版もSteamで配信(日本からは購入不可)


■開発

・制作会社はDS版FF3やFF4を手掛けたマトリックス
・シナリオはオリジナル版を手掛けた時田氏、ドット絵も同様に渋谷氏


■製作スタッフ

エグゼクティブプロデューサー:時田貴司
キャラクターデザイン:オグロアキラ
イメージイラスト:天野喜孝
グラフィック:渋谷員子

開発:株式会社マトリックス


■経緯

2008年02月18日 iモード向けに配信開始
2009年07月21日 Wiiウェア向けに配信開始
2011年03月24日 PSPでFF4コンプリートコレクションが発売
2013年11月25日 iOS/Android向けに配信開始


■関連商品
ファイナルファンタジーIV THE AFTER YEARS -月の帰還- 公式コンプリートガイド (SE-MOOK)

『FFIV THE AFTER 月の帰還 公式コンプリートガイド』


■リンク

公式サイト | スクエニ | マトリックス |

スマホ版FF4ジ・アフター:時田Pへインタビュー (ファミ通)



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