FINAL FANTASY XIV
ファイナルファンタジーXIV - 他作品とのコラボ
□フィールド □グラフィック □サーバー |
□UI □コミュニティ □システム |
□コンテンツ □その他 □旧FF14 |
■コラボレーション | |
FF11 x FF14 x DQ10 開催期間:2014年1月21日~2月3日 スクエニが運営するMMORPG3タイトル連動コラボ 各タイトルでぞれぞれのコラボイベントが開催 ・FF11にスプリガン、DQ10にモーグリが登場 FF11コラボイベント F.A.T.E.に巨大化したシャントットが登場(FF11のモデルを流用) 報酬はシャントットのミニオン 2014年以降復刻開催されていない(DQ10では2021年に復刻) 報酬が有料DLCに追加されたため、今後復刻される可能性は低い DQ10コラボイベント F.A.T.E.にDQのゴーレムが登場 報酬はゴーレムのミニオンとあらくれのマスク 2017年、2020年、2021年に復刻 ライトニングリターンズ FFXIII (閃光の影向) 開催期間:2014年9月1日~10日 FF GO THERE キャンペーンの第1弾として実施 / PV動画 FF13の主人公ライトニングがF.A.T.E.に味方NPCとして登場、戦闘に参加(BGMもFF13の戦闘曲に) FF13のライトニングのモデルを流用(このため頭身がFF14と異なる) 専用のカットシーンが用意され、ライトニングのエピソードも語られる エピソードはFF13のシナリオを手掛けた鳥山求氏が制作 報酬としてライトニングの衣装(女性キャラ専用)とスノウの衣装(男性キャラ専用)、FF13シリーズの武器が入手可能 美容室にライトニングとスノウの髪型が追加 LRFF13側には「ミコッテの服」が装備として登場、勝利ポーズやファンファーレもFF14バージョンに 復刻の可能性 コラボイベントの中で唯一1度も行われていない グラフィックのクオリティ(親和性)が低いことや、報酬装備が現在は有料配信されていることから、可能性は低い ファイナルファンタジーXI (星唄異聞) 開催期間:2015年11月10日~12月31日 FF14のハイデリンとFF11のヴァナ・ディールを繋ぐ物語 FF11のシナリオ「ヴァナ・ディールの星唄」の主要キャラクター「イロハ」がFF14の世界に登場 報酬はイロハの防具一式(性別問わず着用可) 2017年、2020年、2022年に復刻 妖怪ウォッチ(2016) 開催期間:2016年7月26日~10月3日 ・2017年、2020年に復刻 妖怪キャラのミニオン(13種)、武器(13種)、マウント(1種)が入手可能(動画) 妖怪ウォッチを装備して特定の敵を倒すことで手に入る“妖怪メダル”を集めて“ミニオン”と交換 ミニオンを連れて特定の敵を倒すことで手に入る“レジェンドメダル”を集めて“武器”と交換 ミニオンは比較的楽に手に入るが、武器は複数集めるのは困難 クリエイター同士の繋がりや、吉田Pの息子が同作のファンだったこともありコラボが実現 FF14はこれまで世界観を無視したものはミニオンに限定する方針だったが、本コラボによりこのルールが事実上の撤廃へ モンスターハンターワールド(2018~) (期間限定ではなく)常設コンテンツ 参加するには紅蓮のクリアが必須(既存ユーザー向け) 討滅戦方式で、ノーマルは8人、極は4人まで ロールやヘイトの概念がなく、回復はアイテム(10回まで)、蘇生は自動リレイズ(2回まで) 切断表現(尻尾の切り離し)はレーティングの問題で実現されていなかったが、6.0で実装 MHワールド側にはベヒーモスが登場、FF14のようなギミックバトルに、部位破壊あり プロデューサー同士の繋がりにより、コラボが実現 ・吉田氏はFF14に携わる前から辻本氏と交流があり、開発に誘われたことも ・MHがワールドで世界に通用するタイトルに成長したため、コラボを正式決定 ファイナルファンタジーXV (英雄への夜想曲) 開催期間:2019年4月16日~5月27日 復刻開催:2021年9月13日~10月18日 FF15の主人公ノクティスが愛車と共にエオルゼアに来訪 ボス戦ではノクトと共闘、プレイヤーも一時的にシフトブレイクが使用可能 ・ボスはFF15バージョンのガルーダ 参加条件 ・レベル50以上&2.0メインストーリークリア 報酬 ノクティスのコスチューム&髪型 レガリア(MGP20万と交換) マウント:レガリア(車) ・FF14初の4人乗りマウント ・飛行形態への変形も再現 特設サイト / トレーラー FF15側でもコラボクエストを実施 NieR: Automata (ヨルハ:ダークアポカリプス) 「NieR」シリーズとのクロスオーバーコンテンツ(続編ではなく世界観の融合) 期間限定コラボではなく、漆黒のヴィランズ(5.0シリーズ)で実装(常設)されたアライアンスレイド Nierシリーズを手掛けた齊藤陽介氏とヨコオタロウ氏がゲストクリエイターとして参加 プラチナゲームスからニーアオートマタのリソースデータ(アセットなど)を借りて製作 ・『バビロンズフォール』(齋藤Pxプラチナゲームス)にFF14のアセットを提供(装備など) その他 牙狼-GARO- GAROデザインの装備がPvPの報酬として実装(2017年) 吉田PがGAROの大ファンで、コラボ以前からオマージュキャラや装備などが登場していた 後のリターン・トゥ・イヴァリースはGAROの原作者がボスイラストを手掛けている パッチ5.1で終了、6.1から復刻(動画) 過去のFFシリーズとの関連性(オマージュなど) 中止 ファンタシースターオンライン2 (PSO2) PSO2側のイベントは2016年7月に実施 ・海外展開していないPSO2のコラボイベントを作っても日本人しか楽しめないため(吉田P) ※現在はワールドワイドでサービスを実施 ゲーム外(商品など) アデランス モンスターエナジー からあげクン デゼーロ(結婚式) ユニクロ(店頭にタペストリー展示) ザ ロイヤルパークホテル東京汐留 ローソン(ビックリマンチョコ) マンガ「咲-Saki-」 / 1話 海外歌手「Sia」(動画) 出前館 プーマ(コラボスニーカー) Twitch ファンフェス2018-2019を独占配信&Twitch Prime会員向けにスターターキット無料配布 特定のチャンネル(配信者)でサブスクギフトを4つ配布(約2,400円)することでインゲームアイテム付与(海外) 他作品への登場 ディシディアファイナルファンタジー(AC&NT) ヤ・シュトラ&ゼノスがプレイアブルキャラクターとして登場 ・ゼノスは有料DLCによる追加キャラクター チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ FF14のチョコボ「アルファ」(チョコダンのオマージュキャラ)が逆輸入 バビロンズフォール FF14の装備やエモートが登場 ・世界観に馴染むようにデザイン変更&調整 ・FF14チームがアセット提供&完全改修 NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション) ・FF14コラボイベント開催 / 生放送に吉田P出演 ストレンジャー オブ パラダイス FFオリジン ・「サスタシャ侵食洞」をモチーフにしたダンジョンが登場 コラボ方針 吉田Pは、これまでのFFが他作品との関わりを避ける傾向にあったのは良くないと感じており、FF14では積極的に他作品とのコラボを実施 吉田Pが好む作品や商品、クリエイター同士の繋がり(交流)により、様々なジャンルとのコラボが実現 FF14は常に2年先までの計画が決定しているため、決定から実装までに長期間を要する 海外ユーザーが楽しめるよう、世界展開しているタイトルが対象 |
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