ビフォア クライシス - ファイナルファンタジーVII - サービス開始日:2004年9月24日 サービス終了日:2018年3月31日 対応機種:携帯電話(i-mode/EZweb/Yahoo!ケータイ) ジャンル:ネットワークアクションRPG 月額:500ポイント(525円) 会員数:約10万人(06年3月末) 全24章+α ■最新情報(2022/07/07) CCFF7R開発インタビュー ・リマスター版は今のところ予定なし ■概要 「COMPILATION of FFVII」第1弾 2004年8月β版開始、同年9月正式サービス開始 通信機能を使った同時多人数プレイが可能 月額課金制(525円/月) DLC有り FF7のキャラクターが多数登場 ■ストーリー FF7に至るまでの6年間を描いた、神羅カンパニーの総務部調査課である少数エリート精鋭部隊「タークス」にまつわるストーリー プレイヤーはタークスの新人として、アバランチの活動を阻止するための任務へ FF7内で「昔の話」として語られていた出来事を実際にプレイできるエピソードも 全24章+特別編3章 ■システム 主人公はFF7のキャラクターではなくプレイヤー自身で、名前も変更可能 11人のキャラクターの中から選択、タークスの一員となってミッションを遂行 ・FF7のマテリアシステムを継承 ・バトルはシンボルエンカウント式のアクションRPG ・仲間からメールで救出依頼が届いたり、内蔵カメラで撮影した映像を使ってマテリアを作ったりなど、 携帯電話の特製を活かした要素も ・ゴールドソーサーではチョコボレースや育成も可能 RP(ランクポイント) ミッションクリアや他のタークスを助けた際に貢献度に応じて支給されるポイント 武器やアイテムの購入に使用 獲得RPの累計やアプリ登録期間に応じてランクが上昇 ウェポンDモード ジェエイドウェポンと戦う全国規模の特別ミッション プレイヤーは携帯の位置情報により6エリアに振り分けられる ウェポンが各エリアの上空に現れるので、攻撃やマテリア援護を行う ■その他 サービス終了 スクエニの携帯電話向けサービスFFモバイルが2018年3月にサービス終了 これに伴い本作もサービス終了へ ネットワークゲームなので、現状サービスが終了した本作をプレイすることはできない 移植やリメイクの可能性について 野村氏はACC発売後のインタビューで「ありえなくはない」とコメントしているが、現在に至るまで実現はしていない ■開発 当時は携帯電話のオンラインゲームは存在しておらず、野村氏がモバイル事業部の田畑氏とその可能性を模索していく中、請けた仕事(ミッション)を1つづつクリアしていくという形がタークスの設定と合致したため、野村氏が企画を立案 ■製作スタッフ(敬称略) ディレクター:田畑端 企画立案 / コンセプト監修:野村哲也 アート・スーパーバイザー:直良有祐 シナリオ:平野幸江 リードプランナー:加藤順 シナリオ監修:野島一成 メインプログラマー:大橋尚之 キャラクターデザイン:野村哲也 コンポーザー:石元丈晴 プロデューサー:伊藤幸正 Coプロデューサー:北瀬佳範 製作協力:株式会社パオン ■関連作品 BCFFVII + ラストオーダーFFVII オリジナルサウンドトラック ・本作と、FF7ACの限定盤に収録されたアニメの楽曲を収録 ■FF7 スノーボーディング 対応機種:NTTドコモFOMA902i/703iシリーズ以降 ・FF7のミニゲームをアプリ化 ・コースは3種類(難易度) ・一部の端末では直感操作&ランキング対応 ・全てのコースを良い成績でクリアするとタイムアタックモードが発生(ランキング登録が可能に) ・BCFF7会員は無料でプレイ可能 ■リンク 公式サイト プロデューサーインタビュー (ITmedia) |
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