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キングダムハーツ IV

発売日:未定
対応機種:不明
ジャンル:RPG

最新情報(2025/05/15)

最新のスクリーンショットが公開
・初公開となるシーンが多数
・コマンドに「ビルド」、王様の操作シーンなど
海外公式Xでは最初のSSが別アングルに



スマホ向けのKHミッシングリンクが開発中止
KHシリーズの展開は今後も続いていく
・KH4は鋭意開発中、続報をお待ち下さい

野村氏が”十字路”の秘密を語る
・KHは事ある毎に十字路で誰かと出会っており、十字路が重要な岐路として使用されている
・何かを得て何かを失う「クロスロード伝説」からインスピレーションを得ている
・ではKH3のロストマスター集結は何を得て何を失うのか

野村Dインタビュー
・KH3制作中はKH4も含め、その先まで考えて全体を動かしていた
・KHML、KH4共に、続編の側面より新作タイトルの側面を強くして作っている
・今までよりも新規プレイヤーが入りやすいものに
・(KHシリーズ)完結に向かう物語というつもりで作っている

2024年4月からスクエニの開発体制が変更

過去のニュース(未公開段階での情報含む)

最新情報:KHシリーズ / ミッシングリンク

概要

キングダムハーツシリーズナンバリング最新作
新たな物語“ロストマスター篇”がスタート
現代の東京に似た世界「クァッドラトゥム」が舞台

ストーリー

ロストマスター篇
シリーズ1作目から続いてきた“ダークシーカー篇“がKH3で完結
新たな物語“ロストマスター篇”が開始
ロストマスターはXIII機関のような対抗勢力

プロローグ
主人公のソラは見知らぬ世界で目を覚ます。
クァッドラトゥムというこの世界から、ソラは元の世界へ戻ろうとする。
一方、ドナルドとグーフィーはソラの手掛かりを求め、冥界を訪れる。

2020.11野村氏インタビューより(KH4発表前)
残っている伏線などは今後も回収されていくが、今までのような構成とは少し変えたい
ガラッと世界を変えつつも新しいお話のなかで、これまでの伏線も回収されるような形に

世界観 / ワールド

クァッドラトゥム
高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市
これまでの光の世界、闇の世界、狭間の世界のどれにも属さない新たな世界
MoMでは“裏側の世界” と呼ばれており、虚構の世界とも
quadratum(ラテン語)を日本語に訳すと「四角」(スクウェア)
現代の東京がモチーフ(トレーラーの舞台は渋谷、リクの夢では新宿も)
ソラが目覚めた部屋(位置的には南青山)はゲーム序盤の拠点に

現実と虚構
ソラの視点から見れば、クァッドラトゥムは現実とは違う裏の世界であり、虚構の世界
クァッドラトゥム側の住人から見れば、クァッドラトゥムの世界が現実で、ソラたちがいた世界のほうが裏側であり虚構の世界
今回は、そういった立場の違う者の対比みたいなものがテーマに


未確定

エンドア(スターウォーズ)
大自然のエリアで、AT-STの足らしきものが一瞬だけ映る(動画

登場キャラクター

ソラ
クァッドラトゥムで7日間の眠りから目覚め、ストレリチアと出会う。
元の世界へ戻る方法を探している。

ドナルド / グーフィー
消えたソラの手掛かりを求めて冥界を訪れ、ハデスに見つかる。

ストレリチア
キーブレード使いの少女。奥手な性格。(UX)
クァッドラトゥムを「私たちにとっては死の世界」と表現

その他
トレーラーのナレーションは、これまでに出ているキャラで、声がつくのは初めて
・声色を変えているがミッシングリンクのナレーションと同じ声優(ブレインではない)


登場未確定

リク:ソラを探しにクァッドラトゥムへ(MoM)
カイリ:現在はアクアの元で修行中(MoM)

ヨゾラ
クァッドラトゥム側の人物。終わりの世界でソラと戦った後、元の世界で目覚める。

NAMELESS STAR
クァッドラトゥム側の人物。姿と名を奪われ、終わりの世界で誰かを待ち続けている。

ゲームシステム

バトルは前作KH3の進化系
コンセプトはスクラップ&ビルドで、破壊と再構成がカギ
KH2のリアクションコマンドが復活

キーブレードをグラップリングフックのように使い、遠方に高速で移動
高層ビルの壁を駆け上がったり、崩れる建物の中を滑り降りたりなども

グラフィックス

前作KH3を上回るグラフィックに
20周年イベントで公開された映像は全て(プリレンダムービーではなく)リアルタイムレンダリング
・実写のような森のシーンも含め、全てが実際のゲーム画面
・UE4で作られているが今後UE5へ移行、クオリティも大幅にアップ

キャラクター
クァッドラトゥムではソラの見た目もリアル寄りに
元の世界に戻ればドナルドとグーフィーのようなシェーダーの見た目に
これまでのようなソラも含め、様々な表現のソラが登場予定

その他

ダークシーカー編が完結したため、タイトルロゴのデザインを刷新
すばらしきこのせかいとの繋がりは無し(クァッドラトゥムもすばせかの渋谷とは別の世界)

初公開
2022年4月10日に開催されたKHシリーズ20周年記念イベントで正式発表
・スマホ向け新作「ミッシングリンク」と同時発表
今回はリークを防ぐための早めの発表で、続報はまだ暫く先に

トレーラーに関する問題
KHMLのプロモーションをセットで行うためか、KH4単体の動画が公式から公開されていない
・このため第三者がアップロードした非公式の動画が、公式の動画を遥かに上回る再生数に

発売日:未定
「まだまだ時間はかかる」(2022年-野村D)
前作は初公開から5年半後に発売
近年AAAタイトルは開発が長期化する傾向にあり、FF7Rは5年FF16は7年以上

対応機種:非公開
グラフィックのクオリティからPS5世代である可能性が高い
現在スクエニ主力タイトルの多くがPS5へ移行中
野村氏もPS5世代で発売されることを示唆

開発

KH3を手掛けたチームが開発
・KH3リマインドの完成後、2020年1月の時点で既に次の作品(本作?)に着手
KH4かVERUM REXのどちらかを製作する予定だったが、家庭用ゲームを2作同時に作るのは厳しく、ソラが気になるファンの声に応えるため、KH4に決定
開発途中でFF16の制作に協力(召喚獣バトル)

ゲームエンジン:Unreal Engine 5
初公開時の映像はUE4を使用しているが、UE5も検証中で、最終的にはUE5を使用(2022年)
・ライティングやディティールが数段クオリティアップ
Epic Gamesと連携しながらUE5を積極的に拡張(2023年)


開発状況

2022年4月(野村D)
「今発表できるものは出しきったので暫くは何もないが、裏では着々と色々なものが進行中」
「KH4も、まだまだ時間はかかると思うが、凄いものに仕上がると自分で思っている」
「ワールドに関しても仕込んでいるところなので楽しみにしてほしい」

主要製作スタッフ(敬称略)

ディレクター:野村 哲也
Co.ディレクター:安江 泰
シナリオ:野村 哲也 / 岡 勝 / 石橋 明子
エグゼクティブプロデューサー:間 一朗

関連商品

KINGDOM HEARTS 20TH ANNIVERSARY VINYL LP BOX
アナログLP3枚組 / 収録曲:36曲予定
2023年3月22日発売:Amazon / 楽天
KHシリーズ20周年記念アナログレコードBOX
最新作KH4の楽曲「Reality in the Dark」を先行収録
封入特典:スタンド付きイラストカード

過去のニュース / 外部サイト


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