| 攻略チャート | 攻略情報 |
■3Dリメイク版 |
フルポリゴンによるグラフィックの3D化 イベントシーンの表現・演出が強化 キャラクター、モンスターデザイン一新 ニンテンドーDSで発売され、その後スマホやPCへ移植 ■グラフィック フルポリゴンによる3Dグラフィック オープニングムービー(プリレンダ)が追加 イベントシーンはカメラワークによる演出も ■ストーリー・キャラクター・世界観 オリジナル版に入りきらなかった新エピソードが終盤に追加 逆に余分なシーンはカット 一部のイベントシーンはボイス入り(キャスト) メニュー画面で各キャラクターが、その時点での心情を語るように ■バトル 敵の命中率などの情報も見られるようになり、より戦略的に 敵の同時出現数はオリジナル版同様最大6体、ただし一部の小型モンスターのみ バトルスピードや「逃げる」発動までの時間はオリジナル版よりも若干長め 召喚シーンはスキップ可能 新たな召喚獣「ポーチカ」追加 ・ 顔を書いたりアビリティを付けたりなどのカスタマイズが可能 難易度 3D版FF3に引き続き難易度はかなり高め ・特に終盤は飛躍的に上昇、運に左右させられる難易度に モンスターの特殊攻撃の一部が大幅に強化、通常バトルでも運が悪いと全滅させられる難易度に ボスの行動パターンが一部変更、これに伴い攻略法が変化 ■ゲームシステム パーティを離れた仲間の能力をアビリティとして継承できる「デカントアビリティシステム」追加 フィールドだけでなくダンジョンもマップが見れるように(オートマッピング) オリジナル版の名前変更NPCネミングウェイが、地図を描く「マッピングウェイ」などに変化 クリア後、デカントアビリティと極一部のレアアイテムを引き継いで2周目のプレイが可能(最大3周まで) イベントシアター(回想)、ジュークボックス(ミュージックプレイヤー)追加 ■音楽 BGM ニンテンドーDSの音源向けに再調整 3D版FF3のような大きなアレンジは行われていない テーマソング(エンディングテーマ) 「月の明り -ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ-」 作詞は時田氏、作曲は植松氏 原曲である「愛のテーマ」を元に作曲 ボーカルはオーディションで選出された伊田恵美さん ■その他 ボイス対応のため、名前変更は不可能 GBA版の新要素(最終パーティ入れ替えやEXダンジョンなど)は全てカット ■開発エピソード DS版FF3に引き続きマトリックスが開発を担当 ディレクターはオリジナル版のシナリオ・企画・演出を担当した時田氏 |
■ニンテンドーDS版 | |||
■DS版の特徴 バトルでは上画面にビジュアル、下画面にステータスやATBゲージを表示 フィールドやダンジョンでは下画面にマップ表示 タッチペンを使った複数のミニゲームがプレイ可能 ポーチカを使って友達との通信対戦が可能(Wi-Fiは非対応) ■販売本数 国内販売本数:62万本 海外販売本数:北米30万本/欧州18万本 世界累計販売本数:110万本 ■廉価版 アルティメットヒッツ FFIV 発売日:2010年3月4日 価格:2,940円 ■リンク 公式サイト FINAL FANTASY IV 開発室 不具合及び回避方法 |
■スマートフォン/ PC |
■関連商品 |
DS版FFIV オリジナル・サウンドトラック 月の明り -ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ-:Amazon ・カップリングにはDS版・SFC版両方の「愛のテーマ」を収録 ・付属のDVDにはテーマソングとゲームのPVを収録 公式コンプリートガイド 公式ファイナルガイド ワールドマスターガイド FFIV TRADING ARTS MINI 1BOX FFIV DSLite アクセサリーセット |
■製作スタッフ(DS版) |
開発:マトリックス (PS2版DQ5/DS版FF3) エグゼクティブプロデューサー/ディレクター:時田貴司 (FF4/半熟英雄/パラサイト・イヴ/他) プロデューサー:浅野智也 (元エニックス・DS版FF3) バトル監修:伊藤裕之 (FF4~6・9・12) キャラクターデザイン:オグロアキラ コンテチーフ:金田伊功 (映画FF/半熟英雄/武蔵伝2) コンポーザー(編曲):福井健一郎/仲野順也 (FF10) 原曲・監修:植松伸夫 テーマソング:伊田恵美 |