■ 初期ジョブ
たまねぎ剣士
ゲーム開始時のジョブで非常に弱い。
ただしLv90以降は急速に成長し、99では全パラメータが最大になる。
■風のクリスタルの称号
戦士
強力な武器・防具を使いこなす攻撃専門ジョブ。力と素早さに優れている。
モンク
力、体力に特化したアタッカー。
レベルや熟練度が上がっていくと、武器を持つより素手の方が強くなるので、装備時に確認が必要。
白魔道師
回復やサポートに優れたジョブ。回復役はパーティに必ず1人入れておきたい。
空系、アンデッド系に対しては攻撃要員にもなれる。ヘイストも高性能。
黒魔導師
MPを消費して強力な魔法攻撃を行う。
ボス戦で大ダメージを与えられるが、道中ではMP管理に気を配る必要がある。
赤魔導師
クラス5までの白魔法と黒魔法が使え(効果や威力は低め)、序盤は特定の武器や盾により前衛でも戦える。
MPが尽きても通常攻撃でそこそこ戦えるのはメリットだが、活躍の機会はワイトスレイヤーが使える序盤だけ。
■火のクリスタルの称号
狩人
後列から遠隔攻撃を行うジョブ。専用コマンドが強力。耐久力はかなり低め。
乱れ打ち:4回攻撃を行う。対象はランダム。
ナイト
戦士の上位ジョブ。多くの武器、防具が装備可能で、長期間使えるジョブ。
瀕死の仲間を一定確率で自動的にかばう(身代わりになりダメージを受ける)。
まもる:戦士系の「ぼうぎょ」に比べ、物理攻撃だけでなく魔法攻撃も半減できる。(仲間を守るわけではないので注意)
シーフ
すばやさが高く、「ぬすむ」や「とんずら」が可能。 鍵を使わずに扉を開ける能力も。
ぬすむ:一定確率でアイテム入手。熟練度やレベルが上がるとドロップしないレアアイテムも盗めるように。
とんずら:戦闘の中止が「にげる」よりも高確率で成功。
学者
敵の弱点属性を見破る能力を持つので、特定のボスと戦う際に必須となるジョブ。
みやぶる:対象のHPや弱点が分かる。
■ 水のクリスタルの称号
風水師
専用コマンド「地形」でMPを消費せずに様々な攻撃をランダムで行う。
地形:現在のフィールドに応じた様々な特殊攻撃を行う。後列でも威力は落ちない。
竜騎士
槍(全て風属性)で空中の敵に大ダメージを与える。ジャンプ中は敵の攻撃を回避できるのもポイント。
ジャンプ:戦闘から一時離脱し、次のターンに復帰&対象にダメージ。
全体攻撃が強力かつ風属性が弱点のガルーダやバハムート戦で最適のジョブ。全員竜騎士で挑んでも良い。
バイキング
敵の攻撃を引き付けるタンクジョブ。HPが高く、瀕死時には防御力が大幅に上昇。
ナイトに比べると、味方の守りには長けているが、攻撃が弱いのが大きな欠点。
挑発:敵からの物理攻撃の対象に選ばれやすくなる(味方への攻撃を減らす)。
体力は全ジョブ中最高で、レベルアップ時のHP上昇率が最も高い。
空手家
モンクの上位ジョブ。素早さや体力が高く、レベルアップ時のHP上昇率が高い。防御の低さが欠点。
ためる:次の攻撃を2倍(2回ためると3倍)にする。3回ためてしまうと暴発し自身のHPが半減してしまう。
蹴り:敵全体にダメージを与える。後列でも威力が落ちない。
ためてから蹴りを繰り出すことで、分裂系も含めて一掃可能な、極めて強力なジョブ。
吟遊詩人
「歌う」コマンドでパーティを支援するジョブ。どの歌も必ずターンの最初に優先発動。
癒しの歌:味方全員のHPが回復。最初から使える。熟練度が高いほど回復量が上昇。
戦いの歌:味方全員の物理&魔法攻撃力が上昇。熟練度10で習得。
守りの歌:味方全員の被ダメージが減少。熟練度20で習得。
呪いの歌:敵全体に様々な状態異常を付与。熟練度30で習得。
魔剣士
強力な暗黒剣(刀)を扱えるが、それ以外の武器は装備出来ない。分裂系の敵に有効。
修得した時点では装備できる武器が皆無なので使えないが、暗黒の洞窟で大活躍。
全斬り:敵全体に物理攻撃を行う。
幻術師
白・黒の召喚魔法が使える。白か黒かはランダムで、合体は使えない。
魔法の使用回数は多いがランダム性が強く、ステータスも低い使いづらいジョブ。
■土のクリスタルの称号
魔人
黒魔道士の上位ジョブ。
黒魔道師では覚えられないクラス8の黒魔法も使え、全体的な使用回数や威力も上がっている。
導師
白魔道士の上位ジョブ。
白魔道士では覚えられないクラス8の白魔法も使え、全体的な使用回数や回復量も上がっている。
魔界幻士
合体召喚魔法を扱えるジョブ。使用可能回数は賢者よりも多い。
■封印された称号
忍者
アタッカーの最上位ジョブ。ほぼ全ての武器、防具が装備可能。
賢者
魔道士系の最上位ジョブ。白・黒・合体召喚の全魔法を使用可能。
(原作とは異なり)使用可能回数はそれぞれの特化ジョブよりも少ない。