ファイナルファンタジーIII 発売日:1990年4月27日 機種:ファミリーコンピュータ 価格:8,400円 容量:4M bit ROM |
オリジナル版 | チャート | 武器 | 防具 | 魔法 | 攻略補足 |
リメイク版 | チャート | 武器 | 防具 | 魔法 | 攻略補足 |
関連作品
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機種
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発売日
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備考
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DS
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2006/08/24
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3Dリメイク
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スマホ
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2011/03/24
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DS版の移植
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PSP
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2012/09/20
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DS版の移植
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| 概要 | キャラクター | 用語解説 | システム | 開発 |
| 3Dリメイク版 | 関連商品 | リンク |
■最新情報(2020/11/10) |
■特徴 |
■備考 |
ROM容量が4Mbitに増加(前作の2倍) FFシリーズ初のミリオンセラーを記録 キャッチコピーは“最後の壮大なドラマ” サントラはFF5の後に発売(発売当時はアレンジCDが発売) ワンダースワンカラーで2Dリメイクが進められていたが、発売中止に PS2で3Dリメイクが途中まで進んでいたが、最終的にニンテンドーDSで発売 2D時代のFFシリーズ(FF1~6)の中で2Dリメイク版が発売されていないのはFF3のみ ■販売価格 定価:8,400円 ROM容量の倍増に伴い、前作の6,500円から大幅に上昇 直前に発売されたドラクエ4よりも100円安い価格に設定(ROM容量はドラクエ4と同等) ■セールス 販売本数:約140万本 FFシリーズ初のミリオンセラーを記録 定価が大幅に上がったにも関わらず、前作(76万本)の2倍近くを売り上げた。 ROMカセットの製造の遅さ(約3ヶ月)の影響を受け、追加出荷分は大手量販店で3,980円で売られるなど値崩れ気味に 発売当時のハードの価格:14,800円(ファミリーコンピュータ) スクウェアとしてはハイウェイスター(北米で大ヒット)、『魔界塔士サガ』に続く3本目のミリオンセラータイトル 本作の好調なセールスと高い評価により、ようやくスクウェアの経営が安定 DS版は、FFシリーズのリメイク作品としては初の国内ミリオンセラーを記録 iOS/Android版も長期に渡り好調なセールスを続けている。 ■評価 ファミコン通信クロスレビュー:36/40(9.9.10.8) 前2作に比べ1点高くなっている。シリーズ初の10点をつけたレビュアーも。 ジョブチェンジシステムの評価が高く、バトルも前作に比べ好評、親切設計のUIを評価する声も。 一方で、セーブ不可の長いラストダンジョンが批判を浴びている。 比較:FF2/35 FF4/36 DQ4/37 サガ2/33 ファミコン通信増刊号クロスレビュー:24/40(7.5.8.4) 過去の名作RPGを再評価するという企画(FF3の発売から1年弱後に掲載) 本レビューでは浜村氏も参加、7点を付けている 4点を付けたレビュアーはラストダンジョンを痛烈に批判 読者投票 ファミコン通信1990年ベストヒットゲーム大賞:2位(1位は僅差でDQ4) ファミマガゲーム大賞:1位(2位はDQ4) ■リメイク ワンダースワンカラー版(発売中止) FF1、FF2に続き、FF3も2Dリメイクが進められており、正式発表と共に画面写真も公開されていたが、発売中止の明確なアナウンスもないまま立ち消えに DS版発売後、田中弘道氏がWSC版が発売されなかった理由として「ROM容量が足りなかった」「ハードが普及しなかった」ことなどを挙げている 公式サイト / スクリーンショット PS2版(開発中止) 3Dリメイクが途中まで進んでいたが、未発表のまま開発中止に(DS版発売後のインタビューで明らかに) 発売中止の理由は「完成に導けるだけの開発スタッフが確保出来なかったため」(田中氏) DS版 任天堂がDSの立ち上げにあたりFF3の移植をスクエニに依頼、これを受け16年ぶりにFF3が復活 田中氏らは別の機種向けに3Dリメイクを企画していたが、手違いにより彼らの知らないところでDSでの制作が決定 任天堂のプレス向けイベントで河津氏が制作決定を告知したが、田中氏らはこれを知らされておらず、急遽DS向けに開発がスタート 2Dリメイク 前述の通り、WSCでの2Dリメイクは発売中止となり、現在に至るまで2Dリメイクは一切行われていない 2D時代のFFシリーズ(FF1~6)の中で2Dリメイク版が発売されていないのはFF3のみ ■オリジナル版をプレイする方法 バーチャルコンソール:500円 Wii:2009/07/21 3DS:2014/04/23 ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 発売中:Amazon / 楽天 ソフト内蔵型ファミコン(30タイトル) 国内ではFF3を収録(当時の取扱説明書) 海外ではFF1を収録(FF3は海外で発売されていないため) 海外 海外ユーザーは現状、2D版を(正規の手段で)プレイすることができない FF2やFF5のオリジナル版も未発売だが、これらは2Dリメイク版が発売されている ■他作品への登場 『ディシディアFF』シリーズにオニオンナイト(たまねぎ剣士)、暗闇の雲がプレイアブルキャラクターとして登場 FF14に「クリスタルタワー」が登場、FF3のボスや装備、BGMが再現 |
■主要キャラクター(FC版) | ||||||||||||
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■用語解説 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■ゲームシステム |
■プレイヤーキャラクター ・ゲーム開始時に4人分の名前を入力(デフォルトネームはなし) ・前作とは異なり公式設定の名前なども存在しない(後にリメイク版で命名) ・4人はFF1同様“光の戦士”として一括りにされ非個性的だが、FF1とは異なり4人全員が一部のイベントで会話を行う(喋る) ■ジョブチェンジ ジョブ ・戦士や魔道士など、キャラクターが持つ固有の特性 ・各ジョブ独自の専用コマンドが使用可能 ジョブチェンジ ・何時でも何処でも現在のジョブを他のジョブに変更できるシステム ・状況に応じたパーティを即座に編成可能 ・レベルやパラメータのリセットやダウンなどは一切無し ・既存RPGの職業システムとは異なり、場所を選ばずデメリット無しで気軽に変更可能 キャパシティ:ジョブチェンジに必要なポイント。戦闘で獲得。必要量はジョブによって異なる。 熟練度:ジョブ経験値。攻撃効果や命中率に影響。高いほどキャパシティ消費量が下がる ■ワールドマップ ・浮遊大陸、外世界、海底など、複数のワールドマップが登場 ・様々な性能を持つ飛空挺が多数登場(着水、潜水、変形、援護射撃、山脈ジャンプなど) ■バトル ・FF1、FF2と同様のターン制コマンドバトル。 先制攻撃:開幕1ターン、敵に対して一方的に攻撃可能 バックアタック:隊列が逆の状態で開幕1ターン行動不能 フォーメーション(隊列) ・戦闘中でもキャラクターの前後の位置を変更可能に ・後列のキャラクターは物理ダメージと命中率が低下(弓を除く) 防御中の被ダメージは通常の1/4(防御実行前に受けたダメージは通常と同じ) 逃走中の被ダメージは通常の数倍(この仕様により本作はバトルをほぼ回避できない) ・コマンド入力後、そのキャラのターンが回ってくる前にターゲットが消失すると、自動で別のターゲットに移行するように ・ダメージや回復の数値がメッセージウィンドウではなく、キャラクターやモンスターに重ねて表示されるように ・キャラクターの攻撃モーションは攻撃回数とリンク(攻撃回数が増えると敵を切り刻むような動きに) ■装備 / アイテム ・武器(盾)は右手と左手の2箇所、防具は頭、体、腕の3箇所に装備 ・両方の手に武器だけ(盾だけ)を2つ装備することも可能 ・ショップではアイテムのまとめ買いが可能に デブチョコボ ・アイテムを持ちきれなくなった場合は特定の場所に預けることが可能 ・各地に存在するチョコボの森の奥で「ギザールの野菜」を使うことで出現 ■魔法 ・黒魔法(敵に攻撃)、白魔法(味方を回復・強化)、召喚魔法(後述)の3系統 ・町の魔法屋や宝箱などから入手したオーブを装備することで使用可能に(取り外しや交換も可能) ・3系統それぞれに8段階のクラスが設定、ランクが高いほど強力だが、最大使用回数も少ない ・魔法の効果はキャラクターのレベルに依存 召喚魔法 ・モンスター(精霊)を召喚して代わりに攻撃を行ってもらう魔法 ・本作より登場した系統で、FFを象徴する要素の一つに ・キャラクター性があり、物語にも深く関わる存在 ・使用するジョブによって1つの召喚魔法につき白、黒、合体の3種類が存在(詳細) ・高レベルの精霊は討伐することによってオーブを獲得 ■サブキャラクター ・冒険の途中で仲間に加わるNPC ・仲間のNPCとはいつでも会話が可能。ヒントをくれることも ・戦闘には参加しない ■BGM ・ROM容量の倍増に伴い曲数が前作までに比べ大幅に増加(約2倍) ・本作よりラスボス専用BGMが実装 ・バトルBGMにドラムパートが追加(効果音枠を利用) ■その他 セーブ ・(前作同様)ワールドマップ上でメニュー画面から行う ・セーブ枠は前作から1枠減り、3箇所に ・本作はダンジョンの最深部からゲームスタート、ダンジョンをクリアするとオープニングへ ・キャラクターの成長はFF1と同様の経験値&レベルアップ方式に回帰 ・行かなくてもゲームクリアできるが、最強装備やジョブが手に入るおまけダンジョンが終盤に登場 ・クリスタルの形状は前作までは球体だったが、本作以降は多面体の形状が主流に ・ギサールの村の隠しキャラ「つるぎざき」は当時スクウェアに手紙を沢山送っていたファン |
■仕様(ファミリーコンピュータ版) |
メディア:ロムカセット 容量:4Mbit*ROM + 64KbitSRAM バッテリーバックアップ(セーブ枠:3箇所) 品番:SQF-FC 定価:8,400円(税別) *4Mbit = 512kb/0.5MB ROM容量比較 2M:FF1 / FF2 / ドラクエ3 4M:FF3 / ドラクエ4 8M:FF4(SFC) |
■開発エピソード |
・ROMカートリッジの性能向上(容量増加、MMC3チップ搭載)により、前作までに比べグラフィックやサウンドが大幅に向上 ・本作は田中弘道氏らが中心となって制作(前作を手掛けた河津氏はサガを手掛けるためFFシリーズの開発から離脱) ・田中氏が全てを設計しスクリプトを組んでおり、それを元にナーシャや樋口氏らがプログラミング ・石井浩一氏が全ジョブのデザインとドット打ちを担当(ジョブ専用コマンドも同氏のアイデア) ・“召喚魔法”は田中氏や石井氏がFF1の頃から構想していたもので、本作でようやく実現 ・SE(効果音)は伊藤裕之氏がゲームボーイで制作(敵を斬る時の特徴的なSEも同氏によるもの)、時田氏も参加 ・アップルタウン物語のBGMが一部シーン(アムルの酒場で弾けるピアノ曲)で使用 ・石井氏がコアラをモチーフにデザインしたモーグリは、後にチョコボ同様FFシリーズのマスコットキャラクターに ラストダンジョン 前作に続き、本作もクリアするためには2つのダンジョンをノーセーブで連続突破&ラスボスを撃破する必要がある。(本作では更に中ボスが複数配置) 開発段階ではラストダンジョン内にセーブ&回復ポイントが存在していたが、デバッガーに「難易度が低い」と指摘されたため坂口Dが削除 更に本作はエンカウントバトルから(実質)逃げられないことも相まって、最終セーブポイントからゲームクリアまでに必要な時間が非常に長くなり、雑誌のレビューなどで批判を浴びた。 この反省を活かし、以降のFFシリーズはダンジョン内にセーブポイントが配置されるように テストプレイヤー ・スクウェアはソフト(封入)のアンケート(葉書)回答者から複数のユーザー(子供)をテストプレイヤーとして選出しフィードバックを得ていた。 完成後 ・FF3完成後、田中氏らはサガ2を経てFF4の開発にとりかかるものの、紆余曲折の末、聖剣伝説2として発売 ・FF1~3までを手掛けた田中氏と石井氏は、FF11までシリーズの開発から離れることとなる。 ・FF11の世界観はFF3をベースに、FF1~3の様々な設定を再構築したものとなっている。 ・本作の大ヒットの影響でスクウェアに多くのスタッフが入社(FF4はこれら第2世代のスタッフが開発) エピソード 坂口氏はFF3の発売後に鳥嶋和彦氏*から1時間に渡り「FF3がつまらない理由」を説かれた。(キャラクターに魅力がないことなど) *集英社の編集者(後の編集長)で、堀井氏をゲーム業界に導きドラクエ誕生に一役かった人物 この影響もあり、以降のFFは物語主導型のRPGへ移行(ストーリーや演出を大幅に強化) |
■メイン開発スタッフ(敬称略) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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■DS版 | |||
ファイナルファンタジーIII
| 攻略チャート | 武器 | 防具 | 魔法 | ジョブ・攻略補足・裏技 | ■特徴 ・グラフィックは2Dから3Dへ ・主人公の4人に個性を付加 ・ジョブバランスの調整 ・後にスマートフォンでも発売 ファミ通クロスレビュー:34/40 ■販売状況 国内出荷本数:99万本 北米出荷本数:46万本 欧州出荷本数:48万本 国内廉価版:5万本 ■ジョブチェンジ ・DS版は「すっぴん」からスタート、「たまねぎ剣士」は隠しジョブ(Wi-Fi通信必須)に ・ジョブの扱いは全て同等となり、自分好みのパーティーで最後まで行けるように ・各ジョブのオリジナルコマンドに新たなコマンドが追加 ・CPが廃止され、いつでもジョブチェンジが可能に (数回戦闘しないと能力を最大限に生かせないペナルティ期間が追加) ■ストーリー・キャラクター・世界観 ・オリジナルのストーリーは変更無し、世界設定や各キャラクターのエピソードなどが一部追加 ・主人公は3人の男の子と1人の女の子で、性格設定や生い立ちが語られるなど個性が追化 ・キャラクターの個性付けは田中氏がFC版の頃から考えていたもので、リメイクにあたり坂口氏にも相談 ・サブキャラクターは、たまにバトルに乱入し手助けしてくれるように(5人パーティ制にする案もあったが、ハードのスペックの問題で断念) ■グラフィック ・フルポリゴンによる3Dグラフィック ・オープニングにムービーを使用 ・イベントシーンではカメラワークによる演出も ・FC版では同一だった各ジョブのグラフィックが、DS版は4人分存在 ・フィールドや街では上の画面にマップを表示、ダンジョンではマップは非表示 ■バトル ・テンポの良さを重視して作られており、オリジナル版には及ばないものの、3Dバトルとしては早め ・戦闘時のモンスター同時出現数は最大3体に減少、これに伴い敵1体の強さが強化 ・「逃げる」状態の際に受けるダメージが4倍から2倍に減少 ■システム・ゲームバランス ・ゲームバランスはかなりハードで、オリジナルでは弱かったボスも大幅に強化 ・タッチペンでもプレイできるが、十字ボタンなどの従来の操作方法でもプレイ可能 ・回復の壺やテレポ使用可能エリアなどは増加 ・ダンジョン内にセーブポイントなどは設置せず、ラストダンジョンの長さもオリジナル版と同様 ・エンカウント率が若干低下 ・中断機能追加 ■音楽 ・植松伸夫の原曲を、関戸剛・河盛慶次の2人がアレンジ ・オープニングムービーは植松氏による作曲 ■追加要素 ・モンスター図鑑追加 音楽鑑賞は無し ・隠しボスや「たまねぎ剣士」、追加武器などの新要素はWi-Fi通信(他人とのワイヤレス通信)が必須 ■製作スタッフ(敬称略) エグゼクティブプロデューサー/ディレクター:田中 弘道 (FF1-3・11) プロデューサー:浅野 智也 (旧エニックス) バトルバランス監修:青木 和彦 (FF3・7・9・CC) アートディレクター:相場 良祐 (FF11) キャラクターデザイン:吉田 明彦 (FFT・12) イメージイラスト:天野 喜孝 音楽:植松 伸夫(原曲・監修)/関戸 剛・河盛 慶次(編曲) 監修:石井 浩一 (FF1-3・11) シナリオ本編/NPCセリフ:エッジワークス 開発:株式会社マトリックス (PS2版DQ5) ■本体同梱版 ファイナルファンタジーIII クリスタルエディション 価格:22,780円(税込) 1万台限定生産 「ニンテンドーDS Lite」同梱 ・シリアルナンバー&タイトルロゴ&吉田明彦描き下ろしイラストが刻印された特製仕様 ■廉価版 アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーIII 発売日:2008年10月23日 価格:2,940円 ■関連商品 DS版FF3公式コンプリートガイド DS版FF3オリジナルサウンドトラック FF3トレーディングアーツミニ |
■スマートフォン / PC |
対応機種:iOS / Android / Windows 発売日:2011年3月24日(iOS) / 2012年3月1日(Android) 価格:1,400円(税込) DL累計:40万弱(iOS版) ダウンロード | iOS版 | Android版 | Amazon | ・3DリメイクされたDS版の移植 ・グラフィックが高解像度化 ・通信は非対応に(アイテムはオフラインで入手可能に) ・「マスターカード」が新デザインで追加 ・低価格で販売予定だったが「ゲームとしての価値を落とさないため」高めに変更(販売開始価格は1,800円) ・PC版は日本のみ購入が禁止されていたが、発売から約6年を経て解禁 |
■PSP版 | |||
ファイナルファンタジーIII
・DS版をベースにスマホ版の新要素が一部追加、PSP版オリジナル要素も ・グラフィックはPSPの画面比率16:9に合わせて再調整(高解像度化) ・本作の発売により、FFナンバリングシリーズの全てがPSプラットフォーム対応に PSP版オリジナル要素 ・通常の2倍の速度で戦闘を行う「オートバトル」機能 ・オリジナル版(FC)のBGMに切り替えるオプション ・イラストやBGMを閲覧できる「ギャラリー」 ・マルチランゲージ(本体設定の変更が必要) ・通信必須だったDS版の追加要素が通信なしでも開放可能 国内出荷本数:8万本 トレーラー(YouTube) PSP版FF3 公式コンプリートガイド |
■関連商品 | ||
■音楽 FINAL FANTASY I.II.III Original Soundtrack Revival Disc 2018年8月15日発売:楽天 / Amazon ・映像付きサントラ(BDM) ・ファミコン版FF1~3の全楽曲を収録(90曲以上) ・mp3ファイル同梱 FC版『FFIII オリジナルサウンドバージョン』 / iTunes 全44曲 オリコン初登場68位 作曲:植松伸夫 ・1&2のOSTとは異なり、オリジナル(モノラル)のまま収録 ・FF3発売当初はサウンドトラックはリリースされず、アレンジCDが発売(本作はFF5の発売後にリリース) DS版『FFIII オリジナル・サウンドトラック』 / iTunes アレンジ:関戸剛/河盛慶次 原曲/監修:植松伸夫 ・ボ-ナストラックとしてTBMによるファイナルバトルのロックアレンジ版などを収録 ・特典DVD:プロモ/OP(5.1ch)/開発者インタビュー(田中/植松/他) ファイナルファンタジーIII 悠久の風伝説 アレンジアルバム 全7章 オリコン初登場17位 作曲/アレンジ:植松伸夫 脚本:寺田憲史 ボーカル:dido ・FFシリーズ初のアレンジアルバム ・ボーカル2曲は植松伸夫による書き下ろしの新曲 ・混声合唱曲なども収録 ・レコーディングには後にサガの楽曲を手掛ける伊藤賢治氏も参加
FINAL FANTASY 1987-1994 全16曲 オリコン初登場60位 ・アレンジCDのベスト盤 「悠久の風伝説」から3曲収録 特別盤:植松伸夫エッセイ集封入 『PIANO OPERA ファイナルファンタジー I/II/III』 ・植松氏監修によるピアノ・アレンジアルバム FINAL FANTASY III -Four Souls- 2020年11月18日発売:Amazon / 楽天 ・30周年記念アナログレコード ・新たにアレンジされる楽曲と当時のオリジナル楽曲を厳選して収録 ・楽曲(MP3)DLコード同梱(レコード再生機器不要) FINAL FANTASY SONG BOOK まほろば 全10曲 ボーカル作品集 作曲/アレンジ:植松伸夫 ボーカル:清田まなみ ・「故郷の街ウル」収録 Distant Worlds music from FF ・「FFI~IIIメドレー2002」収録 THE BLACK MAGESIII Darkness and Starlight ・「暗闇の雲」(ファイナルバトル)収録 FFオーケストラコンサート in ロサンゼルス ・「The Rocking Grounds」(バトル1)収録 ディシディアFF オリジナルサウンドトラック ・「悠久の風」「バトル2」「最後の死闘」(全てアレンジバージョン)収録 ■書籍
DS版攻略本 『DS版 FFIII 公式コンプリートガイド』 『DS版 FFIII 公式ファイナルガイド』 『DS版 FFIII Grand Prologue』 FC版攻略本(NTT出版/絶版) 『FFIII 第1巻 基礎知識編』 設定資料 『FFIII 第2巻 完全攻略編(上)』 OP~水のクリスタル 『FFIII 第3巻 完全攻略編(下)』 アムル~ED スクウェアブランドのもと制作されたFF初のオフィシャルガイドブック 漫画(角川書店/絶版) 悠久の風伝説 1 / 悠久の風伝説 2 / 悠久の風伝説 3 原作:寺田憲史 作画:衣谷遊 「マル勝ファミコン」で連載されていたFF3の漫画を収録 楽譜 FF1・2・3全曲集 楽しいバイエル併用 設定資料 『FF 20thアニバーサリーアルティマニア File1:キャラクター編』 『FF 20thアニバーサリーアルティマニア File2:シナリオ編』 『FF 20thアニバーサリーアルティマニア File3:バトル編』 ■その他 FFIII トレーディング アーツ ミニ DS版FFIIIメインキャラクターのフルカラー・トレーディングミニフィギュア すっぴん(ルーネス)/赤魔道士(アルクゥ)/ナイト(イングズ)/竜騎士(レフィア)魔剣士(レフィア)/魔人(レフィア)/導師(レフィア) FF:THE ADVENTURE BIBLE(DVD) 生産終了 |
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