▲Home > FF11 > アルタナの神兵 |
ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵 発売日:2007年11月22日(木) 価格:3,980円+税 媒体:DVD-ROM1枚 機種:PS2 / PC / Xbox360 公式サイト |
■ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵 | |
■概要
拡張ディスク第4弾 舞台は過去のヴァナ・ディール 新たなジョブ「踊り子」「学者」が追加 新規エリア、ミッション、モンスター追加 基本的には高レベル層が対象で、一部低レベル層にも対応 新コンテンツ「カンパニエ」実装 ■舞台 20年前の『クリスタル戦争(水晶大戦)』時代のヴァナ・ディールが舞台 パラレルワールドではなく、「現在のヴァナ・ディール」になんらかの影響をおよぼす位置づけ 冒険者たちが過去に介入することで、現在の世界になんらかの変化が起こることも 女神アルタナに関連したエピソードが追加 クリスタル戦争時代に起こった歴史的なイベントとの接触が可能 カラハバルハやザイドなど、当時活躍した英雄達が多数登場 ■新ジョブ 新たなジョブ『踊り子』と『学者』が追加 ・レベル30以上で取得可能 踊り子 -Dancer- 水晶大戦中、各国で人気を博した武踊ダンサー。 激しいダンスを舞うことで自他に一種の暗示をかけ、あたかも魔法の如き超常の力を現出する。 学者 -Scholar- 水晶大戦中、各国の軍師として活躍した軍学者。 古の戦術魔道大典「グリモア」にも精通しており、戦況に応じて2つの魔法大系を使い分けて諳じる。 ■新エリア 約30エリア 全て過去(クリスタル戦争時代)のエリア 基本的に現代エリアとほぼ同じ構造だが、棲息モンスターが異なる 現在と過去は「禁断の口」を使って自由に行き来可能(初回は過去側からのみ) 競売やギルドは存在しない 宅配やレンタルハウスは存在 ミッションを進めなくても進入可能、レベル制限も無し ロンフォール戦線:南サンドリア/東ロンフォール/ブンカール浦 ノルバレン戦線:ジャグナー森林/バタリア丘陵/エルディーム古墳/ラヴォール村(ダボイ) グスタベルグ戦線:バストゥーク商業区/北グスタベルグ デルフラント戦線:グロウベルグ/パシュハウ沼/ベドー/ロランベリー耕地/クロウラーの巣/ベドー サルタバルタ戦線:ウィンダス水の区/西サルタバルタ/カルゴナルゴ城砦 アラゴーニュ戦線:メリファト山地/ソロムグ原野/ガルレージュ要塞/オズトロヤ城 フォルガンディ戦線:ボスディン氷河 バルドニア戦線:ザルカバード/ズヴァール城外郭/ズヴァール城内郭 カンパニエops用小規模エリア:常花の石窟/ルホッツ銀山/ゴユの空洞 バトルコンテンツエリア:ウォークオブエコーズ 完全新規エリアはブンカール浦、グロウベルグ、カルゴナルゴ城砦のみで、それ以外は既存(現代)エリアがベース ・通行できる場所が変わっていたり、戦争中であることを伺わせる景観に ■カンパニエ 拡張ディスク全体の柱となる、コンクエストやビシージの延長線上にあるシステム 過去の3国のいずれかに所属し、各獣人軍との局地戦を行う これらの結果が現在エリアに影響を及ぼす(未実装) ソロで参加可能なコンテンツが多く、中~高レベル帯での経験値稼ぎが容易に カンパニエバトル 全ての過去エリアで不定期に発生している局地戦 戦闘を繰り返し獣人軍を撤退させれば、そのエリアの支配権を得ることができる 支配エリアが多い国ほど多くの部隊や、より上位のミッションを受けることができるようになる プレイヤーは経験値と「連合軍戦績」を取得、途中で離脱しても取得可能 戦闘不能による経験値のロストは無し 有名NPCを含む様々なNPCが戦闘に参加 カンパニエops カンパニエを有利にするためのもので、国が発行 ミッションは基本的なものから、1週間ごとの集計によって変化する戦況や支配エリアなどに依存されるものまで様々 アサルト同様チケット制でミッションを発行してもらうが、チケットを消費するのは「発行してもらったプレーヤーのみ」で、それに参加する他のプレイヤーは、階級や制限を受けない 低レベルでも可能なものや、短時間で終わるもの、バトル以外のものなど、アサルト以上のバリエーションに スカウト フィールドやダンジョンを徘徊している様々なNPCをスカウトすると、一定期間味方としてカンパニエに参戦 NPCは、軍や国に良い効果をもたらす人や、自分の組織を引き連れて部隊として戦う人など様々 特定のNPCを所属させることで発生するカンパニエミッションやクエストなども存在 意見具申 攻めるエリアや戦術、技術開発など、三国の国家方針をアンケートによってユーザーが決定 多かったものが国の方針となり、「カンパニエバトル」や「カンパニエミッション」が発生 ■開発 「スクウェア・エニックスパーティ2007」(2007年5月12日~13日開催)で初公開 英題は「Wings of the Goddess」(女神の翼) 開発当初は“タブナジア”や“ひんがしの国”などが候補に挙がっていたが、スケジュール(FF14?)等の都合上、従来コンテンツのリソースを活用できる“過去のヴァナ・ディール”に決定 ディレクターの小川氏は本作を手掛けた後、スクエニを退社(後任は松井氏) ストーリーは発売から3年後に完結 開発エピソード 当初は賢者を実装予定だったが、過去のFFの賢者に名前負けしてしまうため、学者として実装することに ・FF3やFF4の賢者は魔道士系の最上位ジョブで、上級職という概念のない本作ではそのまま実装するのは不可能 ■製作スタッフ ディレクター:小川 公一 バトルディレクター:松井 聡彦 プランナー:藤戸 洋司 / 伊藤 泉貴 シナリオ:高橋 久美子 / 齋藤 富胤 / 京屋 陽子 シナリオ監修:岩尾 賢一 音楽:水田 直志 総合ディレクター:河本 信昭 プロデューサー:田中 弘道 外部サイト 公式サイト 2007.5.12:5周年トークセッションレポート |
▲Home > FF11 > アルタナの神兵 |
|