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ファイナルファンタジーXI R 最新情報

ファイナルファンタジーXI R (リブート)

対応機種:iOS / Android
サービス開始時期:2016年 開発中止?
ジャンル:オンラインRPG


概要

FF11をモバイル端末向けに最適化(ネイティブアプリプロジェクト)
いつでもどこでも気軽に楽しめる、全く新しい“次世代のFF11”
MMORPGの基本構造を維持しつつ、3人パーティプレイによる英雄集めをメインコンテンツとするオンラインRPG


ゲーム内容

基本システム
ジョブシステムなどの基本システムを洗練
ジョブコマンドや連携、チェーンなども改良
ネットワークが不安定な移動時でもプレイできることを前提としたシステムに

戦闘システム
よりスピーディーかつ遊びやすく進化
タッチインターフェースに最適化

フェイスシステム
大幅にパワーアップ、快適なソロプレイが可能
(FF11に実装されている、有名NPCをパーティに加えるシステム)

共闘システム
パーティ編成の手間を軽減
気軽に加勢・共闘可能

ダイナミックイベント
ワールドの状況や時刻など、様々な条件に応じて突発的にイベントが発生
(元はGW2のシステムで、FF14にはF.A.T.E.として実装)

コミュニティ機能
リンクシェル実装
ギルドシステム実装(協力や競争)


その他

FF11からのキャラクター引き継ぎは不可(11プレイヤーには特典有り)
FF11のコンテンツについては、フルで揃えて配信という形にはならない予定
・プロマシアまでしか入れないなど何らかの制限が入るが、最終的には星唄が遊べるように


対応機種:iOS / Android

1人でも多くの人に遊んでもらうため、スマホ向けに開発
当初は「モバイル端末」向けと公表、「環境が変わって携帯ゲーム機が出たらわからない」とも

サービス形態:未定
ローンチ時のビジネスの状況によるが、FF11未プレイの人も敷居が低く試せるような提供方法に


タイトル

正式タイトル未定
Final Fantasy XI R (2019)
Final Fantasy XI Reboot (2016)
FF11 ネイティブアプリプロジェクト(2015)

FF11とは別のタイトルとしてリリース
FF11の「ネイティブアプリプロジェクト」として発表、NEXONからは「FFXI Reboot」と呼ばれている


開発

スクエニとNexon Korea(韓国)による共同開発
モバイル端末とMMOが融合した『MMMRPG』(Massive Multiplayer Mobile RPG)として開発
アンリアルエンジン4を使用
2016年4月の時点でまだ開発の初期段階

FF11の開発チームは、FF11らしい部分の監修
・企画・仕様・世界観の作成、監修

サービス開始時期
2016年内に配信予定だったが、(リリースされていないことに関して)スクエニからのアナウンスは皆無
一方で開発元のNEXONは2019年5月に開発を継続していることを明らかに

開発中止?
2020年12月、韓国のニュースサイトにて「ネクソンが開発中止を決定した」との報道
・2019年頃に開発方針転換、RPGとTCGを組み合わせる方向性で継続していたが中止に
・既に開発チームは解散、他の新規プロジェクトに分散配置
2021年2月9日、ネクソン社長が開発中止に至った背景を説明
・クリエイティビティの観点からファンがFFシリーズに求める期待水準に達していないと判断
現時点でスクエニやFF11チームからは一切のアナウンスが行われていない
・スクエニはWSC版FF3やPS3版ラスレムなど、発表済みのタイトルが開発中止になっても告知しない傾向にある

開発・運営:NEXON(ネクソン)
監修:スクエニFF11チーム


外部サイト

スクリーンショット:SS1 / SS2 / SS3

松井Pがヴァナ・ディールプロジェクトについて説明(2015)


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