▲Home > FF14 > モバイル版

ファイナルファンタジーXIV: モバイル

対応機種:スマートフォン
サービス開始日:未定(中国先行)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金)

■最新情報(2025/09/11)

中国:2.1.0アップデート英語翻訳
・染色可能なスケボーのマウントや新たなヘアカタログ(6種ガチャ)が発売



RMT対策のため無課金ユーザーのトレード機能を制限
・マーケットボードやトレード、FCチェストの利用を課金ユーザーのみに限定

中国:約38万件の不正アカウントが停止
・スクリプト対策を今後も継続

過去のニュース


■ゲーム内容


概要

スマートフォン向けのMMORPG
FF14を原作とし、ストーリーやコンテンツなどを再現
開発や運営は中国テンセント傘下のライトスピード
中国でサービス開始後、日本を含むグローバル展開へ

原作のストーリーやグラフィック、BGMを再現
バトルコンテンツなどの操作性をスマホ向けに最適化
移動時間の合間など、原作よりも気軽に短時間で遊べるものに

ローンチ時点では2.0(新生エオルゼア)の範囲が実装


プレイヤーキャラクター

種族
トレーラーでは2.0時に存在していた種族のみが確認されている

ジョブ
ジョブは2.0の9ジョブが登場、ギャザクラは最初から全クラス実装


ストーリー

原作と同一
2.0から公開、その後も順次リリース


マップ

原作と同一
新生エリアにも風脈が存在(2Dマップに表示)


バトルコンテンツ

マルチプレイ対応
操作はバーチャルスティックのようなもので行う
アクションやギミックはスマホ向けに調整
シーズン制のPvPコンテンツも
ジョブトレーラー


その他のコンテンツ

ギャザラーやクラフターなどの生産クラスも忠実に再現
釣りやTriple Triadなどバトル以外のコンテンツもプレイ可能
ゴールドソーサーでは斬魔やファッションチェックも


UI

スマホ向けに最適化


その他

原作にはない装備やマウント、ミニオンも登場
現在のスマホゲーのトレンドに反して、ゆったりとしたゲームに


動作環境

ストレージ:20GB以上
メモリ:3.5GB以上


開発・運営

開発や運営は中国のLIGHTSPEED
FF14チームが監修


国内サービス開始時期:未定

幾つかの地域でテストを経た後に、中国本土でのサービスを開始
フィードバックを元に更なる調整を行った後、グローバルに展開


サービス形態:基本プレイ無料

装備やマウント、ミニオンなどのアイテム課金
染色のアンロック、武器にエフェクト付与など
ジャンピングポーションやフライング即時開放などの時短系

「ガチャを回してお金を稼ぐ」というマネタイズにはなっていない
「少しのお金を頂きながら沢山の人に遊んでもらう」
「ガチャで大儲けするつもりはない」


その他

中国でのタイトルは『最終幻想14: 水晶世界』


■開発・経緯


開発

中国テンセント傘下のライトスピード・スタジオが開発
スクウェア・エニックスが許諾・監修

2019年頃、ライトスピード側からスクエニへ企画を提案
開発期間は5年以上
ターゲットはFF14未プレイのスマホユーザー

中国先行
スクエニではなく中国の制作会社が主導している企画なので、基本的に全て中国がメイン
・βテストは中国で実施、新情報の公開や正式サービスなども中国先行(おそらくアップデートも)


経緯

2018年8月、スクエニが中国のテンセントと戦略的連携を発表
2024年2月、ロイターが「テンセントがニーアのモバイル版開発を2023年12月に中止した」と報道
2024年7月、海外の著名なリーカーKurakasis氏が「テンセントがFF14のモバイル版を開発中」とコメント
2024年8月1日、中国当局が『最終幻想14: 水晶世界』の国内リリースを承認
2024年11月20日 ワールドワイド向けに正式発表
2025年6月19日 中国で正式サービス開始


正式発表前の非公式情報

以下はゲーム市場調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏によるコメント
中国のライトスピード・スタジオが開発、タイトルは『最終幻想14: 水晶世界』
PCゲームとは別のスタンドアロンMMORPGになる予定


セールス

中国本土
初日にTapTapで20万DL、新着ランキング1位


■外部サイトなど


▲Home > FF14 > モバイル版
Today: 51509 Yesterday: 108919