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ファイナルファンタジーXIV: モバイル

対応機種:スマートフォン
サービス開始日:未定(中国先行)
価格:基本プレイ無料(詳細不明)

■最新情報(2024/12/21)

中国で蛮神討滅戦など新たなトレーラーが公開



ジョブトレーラー
・全9ジョブ、レベル50、UIなども確認可能

開発チームからのメッセージ
・現在のスマホゲーのトレンドに反して、ゆったりとしたゲームに
・シーズン制のPvPコンテンツも実装
・課金に関しては「ガチャで大儲けするつもりはない」

過去のニュース


■ゲーム内容


概要

スマートフォン向けのMMORPG
FF14を原作とし、ストーリーやコンテンツなどを再現
開発や運営は中国テンセント傘下のライトスピード
中国でサービス開始後、日本を含むグローバル展開へ

原作のストーリーやグラフィック、BGMを再現
バトルコンテンツなどの操作性をスマホ向けに最適化
移動時間の合間など、原作よりも気軽に短時間で遊べるものに


プレイヤーキャラクター

詳細不明
トレーラーでは2.0時に存在していた種族のみが確認されている
ジョブは2.0の9ジョブが登場


ストーリー

原作を完全再現
2.0から公開、その後も順次リリース


バトルコンテンツ

マルチプレイ対応
操作はバーチャルスティックのようなもので行う
アクションやギミックはスマホ向けに調整
シーズン制のPvPコンテンツも


その他のコンテンツ

ギャザラーやクラフターなどの生産クラスも忠実に再現
釣りやTriple Triadなどバトル以外のコンテンツもプレイ可能
ゴールドソーサーでは斬魔やファッションチェックも


開発・運営

開発や運営は中国のLIGHTSPEED
FF14チームが監修


国内サービス開始時期:未定

幾つかの地域でテストを経た後に、中国本土でのサービスを開始
フィードバックを元に更なる調整を行った後、グローバルに展開


サービス形態:基本プレイ無料

Free-to-playだが詳細は不明
「ガチャを回してお金を稼ぐ」というマネタイズにはなっていない
「少しのお金を頂きながら沢山の人に遊んでもらう」


その他

中国でのタイトルは『最終幻想14: 水晶世界』


■開発・経緯


開発

中国テンセント傘下のライトスピード・スタジオが開発
スクウェア・エニックスが許諾・監修

2019年頃、ライトスピード側からスクエニへ企画を提案
開発期間は5年以上
ターゲットはFF14未プレイのスマホユーザー

中国先行
スクエニではなく中国の制作会社が主導している企画なので、基本的に全て中国がメイン
・βテストは中国で実施、新情報の公開や正式サービスなども中国先行(おそらくアップデートも)


経緯

2018年8月、スクエニが中国のテンセントと戦略的連携を発表
2024年2月、ロイターが「テンセントがニーアのモバイル版開発を2023年12月に中止した」と報道
2024年7月、海外の著名なリーカーKurakasis氏が「テンセントがFF14のモバイル版を開発中」とコメント
2024年8月1日、中国当局が『最終幻想14: 水晶世界』の国内リリースを承認
2024年11月20日 ワールドワイド向けに正式発表


正式発表前の非公式情報

以下はゲーム市場調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏によるコメント
中国のライトスピード・スタジオが開発、タイトルは『最終幻想14: 水晶世界』
PCゲームとは別のスタンドアロンMMORPGになる予定


■外部サイトなど


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