スクウェアがFF1の前に2度に渡り制作&開発売中止となった作品 後に発売された『聖剣伝説FF外伝』も含め、3作とも開発チームも内容も全く異なる別物 聖剣伝説 対応機種:ファミリーコンピュータ 開発:スクウェアBチーム / ビッツラボラトリー 田中弘道氏らがビッツラボラトリーのスタッフと組んで開発 3DダンジョンRPGで、ウィザードリィがリアルタイムで動くようなゲーム 「聖剣伝説」の商標はこの制作の際に取得 ドラクエが登場する前で、最初のファミコン用RPGになる予定だった 半分ぐらい完成した辺りで諸事情により開発中止 ビッツラボラトリー アスキーから独立したプログラマーが設立した開発会社(下請け) ゲームアーツのPCゲーム「テグザー」のFC移植を担当、スクウェアが販売 聖剣伝説 THE EMERGENCE OF EXCALIBUR 対応機種:ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売予定日:1987年4月下旬(書き換えは6月下旬から) 予価:3,400円 ジャンル:RPG 開発:スクウェアCチーム 概要 全5部作の第1弾 幾世代にも渡る壮大な戦いの序章 Newタイプ パーティ制RPG パーティメンバーは自分の意思で動き回る 開発 前回とは異なるスタッフ(時田氏&青木氏)が制作 発売時期が決まりプロモーションも開始されていたが、発売中止に 本作の後にFF1が発売(同じ趣旨を持つゲームとして発表) 画面写真&広告 (UNSEEN64) 旧情報(1986年8月頃のゲーム雑誌に掲載) タイトル:エクスカリバー(仮題) ジャンル:横スクロール型RPG ・3部構成の壮大な物語の第1部 ・魔物たちを次々に倒してゆき、大地にそそり立つ聖剣エクスカリバーを引き抜くことができると、大男との一騎打ちに |
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