FF7R エピソード インターミッション FF7RのPS5版『インターグレード』に収録 ■概要 ユフィを主人公とした新規エピソード ユフィの相棒として、新たな男性キャラクターが登場 本編とは少し異なるバトルシステム 新たな強敵や召喚獣などが登場 ミニゲーム「コンドルフォート」がプレイ可能 ■ストーリー FF7リメイク本編と同じ時間軸の物語 ウータイの密命を帯びた「シノビ」たちが暗躍 2章構成でユフィ達の活躍が描かれる クラウドやバレットが活躍していた一方で、ユフィ達も別の活動をしていた 神羅カンパニーが開発した「究極マテリア」を盗み出すため、ミッドガルに潜入 (本編でも度々触れられていた)バレット達とは別のアバランチと協力してミッションを進める 本編と同じ時間軸で、ティファやバレットたちとすれ違うような場面も 街のNPCの会話はボイスも含め一新 ウータイ ユフィやソノンの故郷。神羅との戦争に敗れ、活気を失っている。 シノビ ウータイの特殊技能団。 「ウの衆」と呼ばれる。 ウータイ暫定政府 神羅から究極マテリアを奪取するため、シノビに密命を与える。 本家アバランチ 星命学の思想を掲げ、反神羅活動を行う「アバランチ」の最大勢力。 過激な手段を選んだ分派のバレット達とは違い、市民の生活を守りつつミッドガルの解放を目指している。 ウータイ暫定政府と関係を築くため、究極マテリア奪取作戦に協力。 サブストーリー 原作にもあったかめ道楽のポスター集めや、召喚獣ラムウへの挑戦など ■メインキャラクター ユフィ・キサラギ CV:かかずゆみ ウータイの特殊技能集団《シノビ》のひとりで、ゴドーの娘。 自称、美少女忍者&凄腕マテリアハンター。 モーグリマントを纏い、相棒ソノンと共にミッドガルで隠密行動へ。 ソノンに対して「私は妹じゃない」と意味深な発言も。 ソノン・クサカベ CV:細谷佳正 ウータイ出身の青年。ゴドーに師事し、拳法や棒術を学んだ。 若くして参加した戦争を経て神羅に対して憎しみを募らせ、アバランチに参加。 年下の先輩であるユフィとコンビを組み、復讐(妹の仇?)のため敵地へ足を踏み入れる。 ユフィとは正反対の常識人で、彼女に振り回されながらも、良いコンビ関係に。 ■登場キャラクター ジージェ CV:五十嵐明 ミッドガル在住のウータイ人。ウータイ暫定政府と本家アバランチの連絡係。 ナヨ CV:藤田茜 本家アバランチメンバー。七番街スラムに潜伏し、分派の動向を監視中。 ビリー・ポー CV:星野健一 本家アバランチメンバー。経験豊富だが、呑気な性格。酒豪。 ポルコ CV:相楽信頼 本家アバランチメンバー。純朴な青年で、皆の弟的存在。 ■フィールドアクション 忍者らしい個性的なアクションが可能 巨大な手裏剣を投げて、遠くの神羅ボックスを破壊したり、ギミックを起動 道がない場所を、壁(金網)を伝って渡るなどの軽快な動きも ■バトル 本編のバトルシステムとは少し異なる、また一味違った手触りに プレイヤーはユフィを操作、ソノンがパーティメンバーに ソノンは操作不可だが、タクティカルモードでのコマンド選択は可能 新要素として、ユフィはソノンと連携して戦うことができる 新規ボスとしてDCFF7のネロが登場 ユフィ 近接戦、遠距離攻撃どちらも得意 手裏剣や忍術を使った爽快なバトルに アビリティ“忍術変化”で4属性の攻撃を操る LB「血祭」連続攻撃で大ダメージを与える ソノン 自発的に動くモードと、ユフィとの連携モードを、L2で切り替え可能 LB「牙龍乱舞」棒術の奥義で、舞い踊るようにダメージを与える ユフィがピンチになると敵を引きつけてくれたり、蘇生もしてくれる 連携モード ユフィの行動に対して連携攻撃を行う他、敵をバーストさせやすい 双方のATBを消費することで、連携アビリティを発動させることが可能 召喚獣 VR MISSIONでラムウに勝利することで、ラムウの召喚マテリアが手に入る 比較的早い段階で挑戦できるが、スタンさせられるなど手強い相手 ■強敵 ネロ(CV:置鮎龍太郎) DGソルジャーの中でも突出した力を持つ《ツヴィエート》のひとり。 特殊な実験によって生みだされ、闇の力を操ることができる。 《漆黒の闇ネロ》という異名を持ち、あらゆるものを深淵へと引きずりこむ。 純白の帝王ヴァイスの弟であり、兄を崇拝している。 スカーレット&クリムゾン・メア 神羅カンパニーの兵器開発部門統括、究極マテリアを試作研究している。 自らが開発した最新鋭バトルアーマー《クリムゾン・メア》に乗り込み、究極マテリアを奪取するために侵入してきたユフィたちを使い性能実験を行う。 可変式魔導サーベルや魔導砲といった強力な兵器を駆使し、敵を深紅に染める。 召喚獣「ラムウ」 雷属性の召喚獣。伝説の老帝。 罪人を雷によって裁き、人々に正義を説いたと言われている。 杖によって雷を自在に操り、轟く雷鳴と共に敵を葬り去る。 ■ミニゲーム「コンドルフォート」 オリジナル版FF7のミニゲーム「コンドルフォート」がフルリメイク (FF8のカードゲームのように)街の様々な有名NPCと対戦 神羅兵や軍事用メカを駒として、コンドルが守る拠点を攻める戦略ボードゲーム かつて神羅との戦いに挑んだ辺境の地《コンドルフォート》での攻防戦がモチーフ 最近になって七番街スラムにも入荷され、急激にプレイヤーを増やしつつある 名だたるプレイヤーの頂点《コンドルチャンプ》を倒すと豪華マテリアが貰える はじめにデッキ編成で「ボード」と、配置する駒である「ユニット」の編成を変更可能 ボードによりマテリアやATBゲージの増加量が異なる ATBゲージを消費して、フィールドにユニットを配置 ユニットは自動的に敵に向かい進軍、敵ユニットとぶつかると自動で戦闘 ユニットには「アタッカー」「ディフェンダー」「シューター」の3種類のロールがあり、ロールの相性により与ダメージ、被ダメージが変化 マテリアを使用すれば強力な魔法攻撃が可能 魔法の使用は対戦中に1つの魔法ごとに1回限定 ■その他 アイテム 新たなマテリアと召喚獣が追加 防具にはPS4版にはなかった要素も ・獲得APアップや、特定のアクセサリと同時装備することで真価を発揮する効果など 難易度 手頃な難易度だが、FF7R初プレイなら本編でバトルの基本を学んでからのプレイを推奨 道中にはユフィのバトルの特徴が学べるチュートリアルも用意 ボリューム ある程度駆け足で進めても最初のボス“ギガンピード”まで2時間程度 エンディング PS4版のエンディングの続き(ミッドガル脱出後のクラウド達)が描かれる 次回作はこのエンディングの直後からスタート クリア後 難易度に「HARD」が追加 バトルシミュレータに複数の強敵が追加 本編でヴァイスと戦えるように(本編のクリアも必要) ■DLC 配信予定日:2021年6月10日(木) 価格:無料 召喚獣:カーバンクル、コチョコボ、サボテンダー 防具:ミッドガルバングル、神羅バングル、コルネオの腕輪 アクセサリ:スーパースターベルト、魔晄の水晶 ■プレイ方法 本編とは独立したコンテンツ ・本編をプレイせずに、このエピソードをプレイすることも可能 『FF7R インターグレード』に付属(パッケージ版はダウンロードコードが封入) PS4版『FF7R』所有ユーザーは、PS5版にアップグレード後、本DLCを別途購入することでプレイ可能に(税込2,178円) 単独販売の予定はなし ■開発エピソード DLCという趣旨で作られたものではなく、FF7RのPS5版として製作 ・PS5での開発環境を整えることで続編の開発がスムーズに ・PS5向けに製作したコンテンツなので、PS4では動作不可 PS4版からのアップグレードという手段を用意するにあたり、ユフィの追加部分をDLCという形で配信 エピソード ソノンは当初もっと繊細で線の細い美少年のような設定だったが、クラウドやヴィンセントとは違うユフィとの組み合わせの方が新しい側面が出せるため、男っぽいキャラに変更 |
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