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■3Dリメイク版 |
FF3を3Dグラフィックでリメイク 主人公の4人に個性を付加 ジョブバランスの調整 ニンテンドーDSで発売され、その後様々なプラットホームへ移植 ■グラフィック フルポリゴンによる3Dグラフィック オープニングムービー(プリレンダ)が追加 イベントシーンはカメラワークによる演出も 主人公4人の個性化に伴い、ジョブ毎の固有グラフィックが用意 ■ストーリー・キャラクター・世界観 オリジナル版では無個性だった主人公の4人に個性が追加 3人の男の子と1人の女の子で、性格設定や生い立ちが語られる ストーリーは変更なし 世界設定や各キャラクターのエピソードなどが一部追加 サブキャラクターは、たまにバトルに乱入し手助けしてくれるように ■主人公 ルーネス 辺境の村ウルで長老トパパとニーナに育てられた少年。 好奇心旺盛でぬけた一面もあるが、正義感が強く、村の子供たちからは一目置かれている。 アルクゥ ルーネスと同じく長老トパパによって育てられた少年。 おとなしく臆病な性格のため、村の子供たちからのからかいの対象になることも。 読書が好きで、高い洞察力と豊富な知識を持つ。 レフィア カズス村で鍛冶屋を営むタカに育てられた少女。 幼い頃から厳しい鍛冶修行をさせられてきたため、最近は修行に嫌気がさして家出を繰り返すようになった。 イングズ サスーン王に仕える有能な兵士。 冷静で誠実な人柄で王からの信頼も厚い。 王の一人娘サラ姫を探すためルーネス達に同行することになる。 ■ジョブ ゲーム開始時のジョブが「たまねぎ剣士」から「すっぴん」に変更 ・オリジナル版の「たまねぎ剣士」は隠しジョブに ・「すっぴん」はFF5に登場した初期ジョブ(無職) 上級職の概念が廃止され、全てが同等の強さに ・自分好みのパーティーでクリア可能に 各ジョブの専用コマンドに新たなコマンドが追加 CP廃止&ペナルティ期間追加 ・ジョブチェンジに必要だったCP(キャパシティポイント)が廃止 ・数回戦闘しないと能力を最大限に生かせないペナルティ期間が追加 ■バトル バトルのテンポはオリジナル版には及ばないものの、3Dバトルとしては早め 戦闘時のモンスター同時出現数は最大3体に減少、これに伴い敵1体の強さが強化 「逃げる」状態の際に受けるダメージが4倍から2倍に減少(バランス調整) ■システム・ゲームバランス ゲームバランスはかなりハードで、オリジナルでは弱かったボスも大幅に強化 回復の壺やテレポ使用可能エリアなどは増加 ダンジョン内にセーブポイントなどは設置せず、ラストダンジョンの長さもオリジナル版と同様 エンカウント率が若干低下 中断&再開機能追加 ■音楽 全BGMを関戸剛氏と河盛慶次氏がアレンジ オープニングムービーのBGMは植松氏が作曲 ■追加要素 モンスター図鑑追加 音楽鑑賞は無し ■開発エピソード キャラクターの個性付けは田中氏がオリジナル版の頃から考えていたもので、リメイクにあたり坂口氏にも相談 サブキャラクターを加えた5人パーティ制にする案もあったが、ハード(ニンテンドーDS)のスペックの問題で断念 |
■ニンテンドーDS版 | |||
フィールドや街では上画面にマップが表示(ダンジョン内は非表示) タッチペンでもプレイできるが、十字ボタンなどの従来の操作方法でもプレイ可能 隠しボスや「たまねぎ剣士」、追加武器などの新要素はWi-Fi通信(他人とのワイヤレス通信)が必須 ■本体同梱版 ファイナルファンタジーIII クリスタルエディション 価格:22,780円(税込) 1万台限定生産 「ニンテンドーDS Lite」同梱 ・シリアルナンバー&タイトルロゴ&吉田明彦描き下ろしイラストが刻印された特製仕様 ■廉価版 アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーIII 発売日:2008年10月23日 価格:2,940円 ■関連商品 公式コンプリートガイド オリジナルサウンドトラック トレーディングアーツミニ ■セールス・評価 国内出荷:99万本 北米出荷:46万本 欧州出荷:48万本 国内廉価版:5万本 ファミ通クロスレビュー:34/40 |
■スマートフォン / PC |
対応機種:iOS / Android / Windows(Steam) 発売日:2011年3月24日(iOS) / 2012年3月1日(Android) 価格:1,400円(税込) DL累計:40万弱(iOS版) ダウンロード | iOS版 | Android版 | Amazon | 3DリメイクされたDS版の移植 グラフィックが高解像度化 通信は非対応に(アイテムはオフラインで入手可能に) 「マスターカード」が新デザインで追加 低価格で販売予定だったが「ゲームとしての価値を落とさないため」高めに変更(販売開始価格は1,800円) PC版は日本のみ購入が禁止されていたが、発売から約6年を経て解禁 |
■PSP版 | |||
DS版をベースにスマホ版の新要素が一部追加、PSP版オリジナル要素も グラフィックはPSPの画面比率16:9に合わせて再調整(高解像度化) 本作の発売により、FFナンバリングシリーズの全てがPSプラットフォーム対応に PSP版オリジナル要素 通常の2倍の速度で戦闘を行う「オートバトル」機能 オリジナル版(FC)のBGMに切り替えるオプション イラストやBGMを閲覧できる「ギャラリー」 マルチランゲージ(本体設定の変更が必要) 通信必須だったDS版の追加要素が通信なしでも開放可能 国内出荷本数:8万本 |
■製作スタッフ(DS版) |