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FINAL FANTASY X-2
  ファイナルファンタジーX-2

発売日:2003年03月13日
機種:プレイステーション2
価格:7,800円 +税
メディア:DVD-ROM
開発:スクウェア第1開発事業部

関連作品
機種
発売日
備考
PS2
2001/07/19
前作
PS2
2004/02/19
追加要素
PS4他
2013/12/26
HD版

| 攻略チャート | 攻略情報 |

| 概要 | キャラクター | システム | バトル |

| 開発 | インターナショナル | 関連商品 |

最新情報(2023/03/13)

特徴

コンセプト・テーマは「変化」
FF初の、前作からキャラクター・世界観を引き継いだ続編
前作のヒロイン「ユウナ」が、平和になった2年後の世界を旅する物語
メインキャラクターは、ユウナ、リュック、パインの3名
舞台は機械文明が発展した世界
ミッションセレクト方式による、自由度の高いストーリー進行
新システム「ドレスアップ」「チェイン」の要素が加わったNEWアクティブタイムバトル
クリアデータを引き継げる「強くてニューゲーム」
テーマソングは倖田來未さんで、ゲーム内キャラクターとしても登場

備考

FF10を手掛けたチームが開発、前作の素材を流用することで制作コストを削減
「Square Meeting 2002 Autumn」にて正式発表
『キングダムハーツ ファイナルミックス』に『FFX-2』の特別映像が収録
インターナショナル版には後日談など様々な新要素が追加
廉価版のCERO審査はB(12歳以上対象)
PS3及びPS VitaでHDリマスター版が発売


■セールス

全世界累計:540万本以上(2013-03

国内の初回出荷本数は180万本、1ヶ月で目標の200万本突破
発売週に約154万本を販売(店頭消化率は85%、2週目には90%に到達)
国内2003年上半期ゲームソフト売り上げトップに
北米は累計190万本
派生作品でありながら、ナンバリングに匹敵するセールスを記録
インターナショナル版は追加要素が豪華だったこともあり、FF10のインターナショナル版を上回るセールスを記録
FF10との合計は1,400万本に到達

主題歌はオリコン最高3位、累計28万枚を販売
『FFX-2 オリジナルサウンドトラック』はオリコン初登場4位
『FFX-2 アルティマニア』は1ヶ月で50万部を出荷


■評価

週間ファミ通クロスレビュー:34/40(9.8.8.9)
グラフィックをはじめ、着替えシステムや自由度の高さが好評。浜村氏は9点でほぼ絶賛。
レビュアー2名が従来のFFと“ノリ”が異なることと、戦闘の忙しさを指摘。
ナンバリングと比較すると(FF5と並び)最も低いスコアだが、スピンオフと比べると高め。
比較:FF10/39 FF12/40 FFT/34 FFCC/32 SO3/32

メタスコア:85/100(ユーザースコア:7.6/10)


■正式発表

Square Meeting 2002 Autumn(スクウェア2002年度下期戦略発表会)
開催日:2002年11月22日
プレス及び流通関係者向けの商談会
FFX-2を含む、スクウェアが年度内に発売予定のタイトルが多数発表


■主題歌

エイベックスとのタイアップにより、テーマソング2曲を倖田來未さんが担当
プレイオンラインの立ち上げにあたりエイベックスと提携
・更にゲーム内に「レン」というキャラクターで登場、ボイス及びモーションアクターを担当
オリコン初登場3位(倖田來未初のトップ10入り)

『real Emotion』(オープニングテーマ)
・エイベックス提供による楽曲

『1000の言葉』(エンディングテーマ)
作詞:野島一成 作曲:松枝賀子 / 江口貴勅

備考
海外版及びインターナショナル版は海外アーティストが歌う英語バージョン
・ボーカルはSweetboxのJade Villalon


■特典ストラップ

ユウナストラップ:『FFX-2』予約特典
リュックストラップ:『FFX-2 サウンドトラック』初回特典
パインストラップ:『FFX-2 アルティマニア』限定版に付属
ユウナ歌姫バージョンストラップ:『FFX-2 インターナショナル』予約特典


■受賞暦

PlayStation Awards 2003:ダブルプラチナプライズ


■他作品への登場

『キングダムハーツII』にFFX-2バージョンのユウナ・リュック・パインが登場


■廉価版

2005/09/08 アルティメットヒッツ FFX-2 2,940円
2005/09/08 ファイナルファンタジーX/X-2 アルティメットボックス 5,880円

ストーリー

前作の続きが語られる、舞台設定を引き継いだ続編
前作のヒロイン「ユウナ」が、平和になったスピラを旅する物語
時系列は前作FF10から2年後、「永遠のナギ節」から1ヶ月後
前作で明かされなかった謎も明らかに

プレイヤーキャラクター
前作に登場した「ユウナ」「リュック」と、新キャラクター「パイン」の3名
・パーティメンバー全員女性はFFシリーズ初

機械文明
シンによって破壊された世界は徐々に復興を遂げつつある
エボン寺院にも機械が置かれるなど、機械回帰が進んでいる

エンディング
・マルチエンディング(エンディングが複数存在)
・コンプリート率によって内容が変化(追加)

主要キャラクター(ネタバレ注意)

■プレイヤーキャラクター

ユウナ 主人公 性別:女 年齢:19歳 身長:162cm 標準ドレス:ガンナー CV:青木麻由子
2年前、『シン』を、大きな犠牲を払いながらも倒した召喚士。
消滅したはずのティーダに似た人物が映ったスフィアを切っ掛けに、リュックと共に旅立った。
スフィアハンターグループ「カモメ団」のメンバー。

リュック パーティーキャラ 性別:女 年齢:17歳 身長:159cm 標準ドレス:シーフ CV:松本まりか
ユウナ達と共に『シン』を倒した、アルベド族の明るく聡明な少女。
ユウナを再び旅に連れ出した張本人。カモメ団のメンバー。

パイン パーティーキャラ 性別:女 年齢:18歳 身長:165cm 標準ドレス:戦士 CV:豊口めぐみ
片手剣を持つ、クールな剣士。人付き合いはやや苦手。
アルベド族ではないが、アルベド語をマスターしている。
過去のある出来事が切っ掛けで、カモメ団に入った。元アカギ隊の記録係。


■サブキャラクター

ヌージ 性別:男 年齢:21歳 身長:188cm CV:神奈延年
青年同盟のリーダー。
かつて討伐軍の一員としてシンと戦った際に重傷を負い、義手、義足になる。
死を恐れぬ戦いぶりから「死にたがり」と呼ばれたこともある。元アカギ隊の候補生。

バラライ 性別:男 年齢:20歳 身長:176cm CV:蘇武健治
新エボン党の議長で、礼儀正しく穏やかな青年。
スピラを新しい時代へ導くための活動をしている。
アカギ隊の候補生で、シーモアの側近だった経歴を持つ。

ギップル 性別:男 年齢:18歳 身長:181cm CV:鈴村健一
アルベド族の、明るく豪快な青年。
マキナ派のリーダーとして、機械による新たな時代を目指している。
リュック達とは昔からの知り合い。元アカギ隊の候補生。

ルブラン 性別:女 年齢:不詳(自称21歳) CV:安原聡美
スフィアハンター「ルブラン一味」のリーダー。
ウノーとサノーという部下を連れている。
ヌージに惚れており、スフィアを集めているのも彼の役に立ちたいため。

レン 性別:女 年齢:不明 身長:169cm CV:倖田來未
1000年前のザナルカンドで活躍していた歌姫。
召喚士としても特出した才能を持っていたために機械戦争に巻き込まれ、恋人のシューインと共に殺された。

シューイン 性別:男 年齢:不明 身長:176cm CV:森田成一
1000年前のザナルカンドの住人で、レンの恋人だった男。
レンを救うために敵の兵器であるヴェグナガンを起動させようとして失敗し、レンと共に殺されたが、その怒りと憎しみは1000年の時を越えて具現化した。

アニキ 性別:男 CV:山口隆行
カモメ団のリーダーでリュックの兄。
ユウナに惚れており、彼女と話したい一心で言葉を覚えた。

ワッカ 性別:男 年齢:25歳 CV:中井和哉
ユウナのガードの一人だったブリッツ選手。
現在はルールーと結婚してビサイド島で暮らしている。
生まれてきた子供に、アルベド語で未来という意味を込めて「イナミ」と名付けた。

ルールー 性別:女 年齢:24歳 CV:夏樹リオ
冷静沈着な黒魔道士。姉のようにユウナを支えていた。
ワッカと結婚し、子供を産んだ。

キマリ=ロンゾ 性別:男 CV:長克巳
かつてユウナのガードを務めていたロンゾ族の青年。
グアド族のシーモアに殺された前長老に代わり、新たな長老としてロンゾ族を治めている。
ロンゾ族の中にはグアド族への復讐を考えている者も多く、頭を悩ませている。

シンラ 性別:男 年齢:11歳 CV:渡辺明乃
カモメ団に所属する、アルベド族の天才少年。


ゲームシステム

フィールド
・前作のエリアに加え、未知の新エリアが多数登場
・ダッシュ、ジャンプ、よじ登るなどのアクションの追加により、前作と同じマップにおいても行動範囲が拡大
・前作同様アクティブフィールド(カメラワークが固定)
・バトルはこれまで同様ランダムエンカウント方式

ミッション
本作のストーリーは様々なミッションを選択してクリアしていくことで進行
ストーリーには無関係のミッションも多数存在、自由度の高いシステムに

ストーリーレベル
メインストーリーの進行度で、特定のミッションをクリアしていくことで上昇
ストーリーレベルが上がると発生するミッションも変化

コンプリート率
ストーリーイベントのコンプリート率

ドレスフィア
従来のFFにおける“ジョブ”に相当する要素
本作は戦闘中でもジョブチェンジ(ドレスアップ)することが可能
各ジョブに相当する“ドレスフィア”を入手することで、そのジョブ(ドレス)に変身することが可能に

リザルトプレート
ドレスフィアの力を引き出すための道具で、各キャラに1枚づつ装備
プレート上の複数のピット(穴)にドレスフィアをセットすることで、セットしたドレスにチェンジすることが可能に

育成要素
経験値やレベルアップの概念が復活
アビリティはAP(アビリティポイント)を使用して入手

ミニゲーム
スフィアブレイク:アルベド族のリンが考案した、投資要素を持つゲーム
ガンシューティング:様々な特徴を持った弾を駆使し、チェインを繋げてハイスコアを目指す

強くてニューゲーム(New Game Plus)
クリア後のデータを引き継いだプレイが可能
クロノトリガーに実装されたシステムで、FFシリーズにおいては初採用

その他
FFシリーズで初めてカットシーンのスキップ機能が実装されたが、使用するとコンプリート率が上昇しない

バトル

NEWアクティブタイムバトル
カウントタイムバトル要素を併せ持つアクティブタイムバトル(ATB)
味方の同時行動が可能に
・従来のATBでは1キャラつづ行動していたが、本作では前のキャラが行動中であっても、次のキャラの行動が並行して行われる
距離の概念があり、味方や敵の現在の位置が戦闘に影響
・近接攻撃では敵に近づくというタイムラグが発生、背後からの攻撃は大ダメージ、等

チェイン(連携)
同時行動が可能になったことにより、連続して攻撃をヒットさせていくことで大ダメージを与えることが出来る
また、チェインを重ねることにより、敵のアイテムドロップ率が上昇

ドレスアップ
ドレスフィアを使用することにより、戦闘中にジョブチェンジが可能

オーバーソウル
同種族の敵を倒し続けると、突如敵がオーバーソウル状態に
オーバーソウル状態の敵は大幅に強化、貰える経験値やアイテムもグレードアップ

仕様

DVD-ROM1枚

PS2専用メモリーカード対応
デュアルショック2専用
5.1ch対応

開発

開発チームは前作(FF10)を手掛けた第1開発事業部
製作コスト削減を目的とした、FF10の派生バージョンとして製作開始
開発人数は前作の200人以上に対し、本作は70人程度
本作より鳥山求氏がディレクター業務を手掛けるように
開発は極めて順調に進み、予定通りに発売

製作決定の事情
映画の失敗などにより危機を迎えていたスクウェアを立て直すため、当時社長に就任した和田氏が製作を指示
これまでFFは完成する毎にチームを解散し全てを1から立ち上げていたが、本作は前作と同じ開発チーム&前作の素材やエンジンプログラムを流用することで製作コストを削減
企画段階では「ユウナ・バージョン」と「リュック・バージョン」の2タイトルが製作される予定だったが、1タイトルに変更
本作は派生版でありながら前作に迫るセールスを記録、スクウェアの再建に貢献

テーマは「変化」
ユーザーから続編を望む声は極めて多かったが、キャラや設定が同じ作品を作ることに対してスタッフからは賛否があり、モチベーションを高めるため前作から大きく変化させたものに
ドレスアップやシナリオ分岐など通常のFFシリーズではやれないことにあえて挑戦、企画立ち上げ時にはFFというタイトルで出さないことも検討

シナリオ
開発当初はティーダは登場せず「ティーダに頼りっきりじゃないユウナに変わっていく」というテーマの話だったが、再会を望むユーザーの期待に答えるため変更
シンラはFF7の神羅に繋がるキャラとして野島氏が構想、アンダーベベル到着時のカメラワークはFF7のOPを彷彿させるものに

作曲
松枝賀子氏と江口貴勅氏(代表作:バハムートラグーン/バウンサー)が作曲
当初2人は民族音楽やファンタジー色の強い楽曲を用意していたが、鳥山Dの意向により過去のFFを意識しない自由な楽曲に
バトル曲はレーシングラグーン、ユウナのテーマはモーニング娘。の楽曲をイメージして作曲(鳥山Dによる発注)
FFのナンバリングシリーズとしては初めて植松伸夫氏がノータッチのタイトルに
本作のサウンドトラックはエイベックスから発売(プレイオンライン構想時にエイベックスと提携)
テーマソングに倖田來未さんを起用したのはプロジェクトマネージャーの今泉氏で、同氏のアイデアにより倖田さん本人がゲーム中に登場(レン役)
当初は「久遠」をボーカル曲にする予定だったが、エイベックスの意向により「1000の言葉」に決定

その他
鳥山Dによると国内70万本程度のセールスを目標に開発
野村氏はユウナ・リュック・パイン・ヌージ・シューイン・レンのデザインを担当(ユウナは北瀬Pがセクシーなデザインを発注)
バトルボイスは敵を含め800以上
開発スタッフは本作の完成後コンピレーションオブFF7(鳥山氏はFF12RW)を手掛けた後、FF13を製作開始

複数作同時展開
一つのナンバリングで複数の作品を展開するスタイルは商業的にも大成功を収め、以降もFFシリーズは同様の試みを実施
コンピレーションオブFF7ファブラノヴァクリスタリス(FF13)

影響
本作の発売直後、オンラインゲームFF11では一時的に人口が激減する現象が発生

更なる続編の可能性
「ゲームではないFF10のキャラが絡んだ派生物なら出る可能性はあるが、「X-3」などの企画は全く動いていない」(北瀬P)
「X-2のように、ユーザーからのリアクションが何かを動かす可能性はある」(鳥山D)


■経緯

2002年1月31日 国内にてFF10インターナショナル発売(「永遠のナギ節」収録)
2022年2月頃 FFX-2企画スタート
2002年5月28日 スクウェア決算説明会にて、FF10の派生バージョン2タイトルを年度内に発売すると発表
2002年9月20日 TGS2002に「二丁拳銃のユウナ」のポスターが展示
2002年10月22日 SQUARE MEETING 2002 AUTUMNにて『FFX-2』製作発表(2003年3月発売)
2002年12月3日 PlayStation Party開催(SCE主催) 発売日が2003年3月13日に決定
2003年1月30日 予約キャンペーン開始
2003年3月1日 TV・ラジオCM放映開始
2003年3月10日 ニッポン放送「東京キャラクターショーRADIO」にFFX-2の声優が登場
2003年3月13日 国内にてFFX-2発売 渋谷TSUTAYAでカウントダウンイベント開催
2003年3月26日 「PlayStation Festival 2003 Spring」開催(SCE主催) FFX-2試遊台出展
2003年4月15日 出荷本数200万本突破、シリーズ累計は4400万本に到達
2003年9月18日 インターナショナル版の発売が決定
2003年11月18日 北米にてFFX-2発売
2004年2月19日 国内にてFFX-2インターナショナル+ラストミッション発売
2004年1月21日 『FF10』『FF10-2』全世界累計出荷本数1000万本突破(IN・廉価版を含む)
2004年2月20日 欧州にてFFX-2発売

開発スタッフ(敬称略)

プロデューサー
北瀬 佳範
ディレクター
鳥山 求
シナリオ
野島 一成 / 渡辺 大祐 / 鳥山 求
メインプログラマー(バトル)
小林 正樹
メインプログラマー(フィールド)
石井 幸雄
アートディレクター
高井 慎太郎
フィールドプランニングディレクター
中里 尚義
バトルプランニングディレクター
中澤 孝継
ムービーディレクター
生守 一行
ムービースーパーバイザー
桑原 弘
ムービープロデューサー
塚本 聡
メインキャラクターデザイン
野村 哲也
コスチューム・モンスターデザイン
塚本 哲
イメージイラスト
天野 喜孝
コンポーザー
松枝 賀子 / 江口 貴勅
テーマソング
倖田 來未
プロジェクトマネージャー
今泉 英樹
エグゼクティブプロデューサー
坂口 博信

開発:スクウェア第1開発事業部

FFX-2 インターナショナル+ラストミッション

FFX-2 インターナショナル+ラストミッション
ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション
 
対応機種:PS2
発売日:2004年2月19日
定価:6,800円
メディア:DVD-ROM
ジャンル:RPG
国内販売本数:35万本

■概要

海外版を国内向けに再編集
英語ボイス
新たなゲーム「ラストミッション」が追加


■インターナショナル

新要素
新たなボス、新規マップが追加
システムが一部リニューアル
新要素「クリーチャークリエイト」追加
戦闘メンバーにアニキ、ダチが登場

新ドレス(ジョブ)
サイキッカー:神秘の力で様々な奇跡を起こす
お祭り士:下駄や金魚、お面で攻撃

英語ボイス、日本語字幕
テーマソングは「JADE from SWEETBOX」による英語版


■ラストミッション

X-2から3ヵ月後の物語
FFXシリーズを締めくくる最後のエピソード
シナリオの分量は「永遠のナギ節」の4~5倍
日本語ボイス

舞台は巨大遺跡「ヤドノキの塔」
繰り返し遊べるダンジョン型RPG
新成長システム&バトルシステム

ストーリーはX-2本編クリア必須(セーブデータ参照)
本編のコンプリート率によって一部の会話が変化
ゲーム部分は本編未クリアでもプレイ可能

ストーリー
本編のエンディングから3ヶ月後。
別々の時を過ごしていたユウナ、リュック、パインそれぞれのもとに「手紙」が届けられた。
手紙をきっかけに再会した3人は、ある場所へ。
そこでは、これまでとまったくちがう新しい闘いが待っていた。


■製作スタッフ

プロデューサー/ディレクター:鳥山求
「ラストミッション」ディレクター:中里尚義

新ドレス「お祭り士」はユーザー応募によるアイデア


■特典

「FF7AC」スペシャル映像(ゲームディスクに収録)
・他では見られない未公開シーンも

予約特典
ユウナ歌姫バージョンのフィギュア付き特製ストラップ


■廉価版

アルティメットヒッツ FFX-2 インターナショナル+ラストミッション
発売日:2007/01/25 価格:2,940円

関連商品


■CD
FINAL FANTASY X-2 Original Soundtrack (CCCD)

FFX-2 オリジナル・サウンドトラック
全55曲 2枚組
オリコン初登場5位(デイリーチャート1位)
ジャケット:野村哲也描き下ろしイラスト
初回特典:リュックストラップ

FFX-2 インターナショナル+ラストミッション オリジナル・サウンドトラック
全10曲 オリコン初登場4位
・OP・EDテーマの英語版(歌:Sweetbox)、EDテーマのオーケストラ版、ユウナのボーカル曲収録

久遠 -光と波の記憶- Music from FFX-2
全3曲 オリコン初登場32位
全曲アレンジバージョン


ファイナルファンタジー X-2 インターナショナル + ラストミッション オリジナルサウンドトラック(CCCD)

倖田來未『real Emotion/1000の言葉』
ボーカル:倖田來未
オリコン初登場3位(デイリーチャート4位)
・「real Emotion」はFFX-2の世界観を歌詞に盛り込んだハイビートポップチューン
・「1000の言葉」はシナリオ担当の野島一成が作詞、物語を象徴するバラード

倖田來未/grow into one
・「real Emotion」「1000の言葉」収録



FFX ボーカル・コレクション
・新曲6曲(ボーカル:FFX声優陣)+「feel」(Remix)+ミニドラマ
・ドラマの脚本は『FFX-2』のシナリオを担当した野島一成と渡辺大祐が担当
・オリコン初登場69位

『FFX-2 ボーカルコレクション/ユウナ』
『FFX-2 ボーカルコレクション/
リュック』
『FFX-2 ボーカルコレクション/パイン』

・FFX-2主要キャラ3人のテーマ曲+スペシャル映像を収録したDVD付きCD

『ピアノ・コレクションズ FFX-2』
ピアノ:小杉眞子/国府弘子/他


■書籍
ファイナルファンタジーX-2 アルティマニア

ファイナルファンタジーX-2 アルティマニア
スタジオベントスタッフ著 総ページ数736
・1周で100%クリア/コンプリート率の仕組み/シナリオ攻略+分岐チャート/隠しダンジョン/全サブイベント
・バトル&ドレスフィア解析/各種データ&ビジュアル/世界解説/開発スタッフインタビュー
[編集スタッフコメント]
[FFX-2アルティマニア製作日記]

FFX-2 アルティマニア オメガ
全688ページ 制作期間11ヵ月
・世界設定やゲームシステムを細かく解説
・お宝スフィア映像の内容を徹底解析、OPダンスの振り付け、ドレスコンテスト受賞作発表、声優9人の座談会
・ティーダ復活エンディングでのユウナの心境を描いた小説「キミが呼ぶ指笛」
・森田成一×倖田來未の対談も収録
[編集スタッフコメント]
ファイナルファンタジーX-2 アルティマニアΩ

FFX-2 インターナショナル+ラストミッション アルティマニア
約600ページ
・前2冊の再録(重複)ページは基本的に無し
・インターナショナル/ラストミッションのデータ&攻略法を掲載
[編集スタッフコメント]

FFX-2 公式ファイナルガイド
・世界観考察/キャラ人物像/全ドレススフィア・アビリティリスト/全マップ/ミニゲーム攻略/データ解析リスト集

FFX-2 公式設定資料集 -The Sphere With Materials-
・キャラクタービジュアル掲載・詳細解説/SPドレス・モンスター設定画/ドレスアップシーンの絵コンテ
・スピラの2年間/登場人物のその後/新組織の詳細

FFX-2 ビジュアルアートコレクション
・イメージCG/新規ドレスCG/天野喜孝イメージイラスト

FFクリーチャーズファンブック vol.2
・シリーズVOL.4及びアーカイブ(VOL.5)の紹介/シリーズ全体の原型を担当した竹谷隆之による解説
・ユウナ専用スペシャルドレス「フロラフルル」のフィギュアが付属
ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション アルティマニア

『ファイナルファンタジーX-2 最速攻略本』
『ファイナルファンタジーX-2 オフィシャルガイドブック』
『ファイナルファンタジーX-2 EASY TO FIND』
『FINAL FANTASY X-2 ポストカードブック』
『スクウェア・エニックス公式 FFX-2インターナショナル+ラストミッション攻略本』

・楽譜
『ピアノソロ ピアノコレクションズ FFX-2』
『ファイナルファンタジーベスト・アルバム やさしく弾けるピアノ・ソロ』
『ピアノコレクションズ・ベスト FFVII~X-2』


■周辺機器

『ファイナルファンタジーX-2 メモリーカード8MB』
・ユウナ・リュック・パインの3種類
・野村哲也書下ろしデザイン
・DVDパッケージサイズのメモリーカードケース(4枚収納可能)付属

『パーソナルサラウンドステーション REO FINAL FANTASY X-2 Limited Box』
・FFX-2バージョンのヘッドホン+専用スピーカー「PEANUTS」同梱
・限定封入特典:『FFX-2』ファスナーアクセサリー

『ファイナルファンタジーX-2 Tiny Bee』 生産終了
『FFX-2 インターナショナル+ラストミッション Tiny Bee』
・ゲーム中に登場する、ユウナ愛用の二丁拳銃"Tiny Bee"型コントローラ
・DUALSHOCK2等の標準コントローラと同様に操作が可能
・コントローラケーブルは着脱が可能、専用ディスプレイ台付属
・完全限定生産

『ファイナルファンタジーX-2 スタンド』 生産終了
・縦置型・横置型対応のスタンド(縦置きの場合はPS2とBBユニットを載せる事が可能)
・PS2の電源を入れると、"FINAL FANTASY X-2"のロゴが輝く
・サイドパネル:クロムメッキ、フロント文字板:ガンメタ塗装


■グッズ
ファイナルファンタジーX2  1/6 ユウナ (完成品)


『ファイナルファンタジーX2 プレイアーツ No.1 ユウナ』
『ファイナルファンタジーX2 プレイアーツ No.2 リュック』
『ファイナルファンタジーX2 プレイアーツ No.3 パイン』

『ファイナルファンタジーX2 1/6 ユウナ (完成品)』
『ファイナルファンタジーX2 ヘレティックバハムート (完成品)』
『ファイナルファンタジーX2 ヘレティック用心棒 (完成品)』

FFX-2 アクションフィギュア ユウナ/リュック/パイン

『FFX-2 ピクチャークロック』
・アミューズメント施設のプライズ(非売品)


外部サイト

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