攻略 | DISC 1 | DISC 2 | DISC 3 | DISC 4 | 攻略補足 |
ファイナルファンタジーVIII 発売日:1999年2月11日 機種:プレイステーション 価格:7,800円 メディア:CD-ROM 4枚組 販売本数:960万本 |
関連作品
|
機種
|
発売日
|
備考
|
Windows
|
1999/09/22
|
PCアプリ集
|
|
Windows
|
2000/03/23
|
移植
|
|
Windows
|
2014/05/08
|
再販
|
|
CS/PC/スマホ
|
2019/09/03
|
リマスター
|
| 概要 | キャラクター | システム |
| 開発 | リマスター版 | 関連商品 |
■最新情報(2021/11/04) |
英語:北瀬氏が語るFF8開発秘話 CGムービー:リノア&アンジェロ(FFBE) PS NowにFF8リマスターが期間限定で追加 コスプレ特集:リノア / アルティミシア、他 リマスター版がスマホ向けに配信 発売から22年:ファミ通 映像付きサントラ発売 動画:開発者インタビュー FF8 リマスタード配信開始 プレイレポート:ファミ通 / 4Gamer WebCM / 調布花火でうちわ配布 全世界累計960万本突破 過去のニュース |
■特徴 |
■備考 |
前作FF7を手掛けた開発チームが約1年で製作 前作に引き続きスクウェアの新作に本作の体験版を同梱 ゲームソフト、攻略本、主題歌CD、サウンドトラックの全てが国内においてFFシリーズ最大の販売数を記録 ゲーム業界のみに留まらず音楽業界など様々なメディアの注目を集め社会現象化 前作では海外のみだったWindows版が国内でも発売 デジキューブより『FF8 デスクトップアクセサリーズ』がコンビニで販売 2001年1月、FF7~9のPS2へのリメイク計画が発表されたが、中止に 2018年、メビウスFFで本作とのコラボストーリーが展開 2019年、キャラモデルの差し替えを行いグラフィックが綺麗になった『FF8 リマスタード』が発売 ■FF8製作発表会 開催日時:1998年5月15日 開催場所:東京六本木ラフォーレミュージアム FFの生みの親である坂口博信氏が登壇、FF8を発表(動画) プリレンダムービーの他、実機映像の静止画(スクリーンショット)を多数公開 ・公開された映像は体験版の舞台にもなったドールでのSeed実地試験 発売時期は“今冬”と発表 セガは前日(5/14)にドリームキャスト(セガサターンの次世代機)を発表 ■プロモーション キャッチコピーは「人間たちの物語。」 FFシリーズの中でも最大規模のプロモーションに 主題歌と全編ムービーで構成されたTVCMを大量投入(動画) ・発売日が迫るとカウントダウンCMに切り替わるなど、視聴者に大きなインパクトを与えた。 ■テーマソング「Eyes On Me」 ボーカル:フェイ・ウォン 作詞:染谷和美 作曲:植松伸夫 オリコン:初登場10位 / 最高9位 セールス:50万枚以上 ボーカルに中国で絶大な人気を誇っていたフェイ・ウォンを起用 国内版、海外版共に歌詞は全編英語 大量放映されたTVCMでも流れたため大ヒット、ゴールドディスク大賞を受賞 日本ではフェイ・ウォンは無名に近かったが、本作の大ヒットによって日本の音楽番組に出演するなど一気にメジャーな存在に 本作の大ヒット以降、ゲームの主題歌に一般のアーティストが起用されるのが主流に ■セールス 販売本数:960万本以上(2019年8月公式発表) オリジナル(PS1)版 国内:369万本 海外:435万本以上 全世界累計:860万本 ・FFシリーズ歴代2位(国内では1位) 国内 予約本数は218万本(デジキューブ(コンビニ)のみで167万本) 発売初日に250万本を販売(動画) 大規模なプロモーション効果もあり、 前作に比べ定価が引き上げられたにも関わらず、シリーズ最高のセールスに 発売当時のPS1の価格は15,000円 海外 FF7に引き続き大ヒット、全世界で860万本を出荷 北米は初週50万本突破、北米PS史上最速で100万本突破 全世界600万本突破の時点ではFF7の同時期の販売記録を上回っていた。 主題歌CDは50万枚を販売、ゴールドディスク大賞を受賞 サウンドトラックはオリコン初登場4位、30万枚を越えるセールスを記録 同時発売の初心者向け攻略本は約130万部を販売(1999年間ベストセラー6位) アルティマニアは初週116万部、累計約220万部を販売(1999年間ベストセラー3位) ■評価 週間ファミ通クロスレビュー:37/40(10.9.9.9) グラフィックや演出など前作同様 全体的なクオリティの高さが高評価、カードゲームも絶賛 ジャンクションは賛否両論、GFが強すぎるとの意見も FF批判に触れ、スクウェアにしか作れないと賞賛するレビュアーも 比較:FF7/38 FF9/38 クロス/36 サガフロ2/35 グランディア/32 堀井雄二氏 映画的なムービーに驚愕、技術的には最先端をいっている ストーリーはノリが良く、学園モノというのも新鮮 ゲーム部分と映画的な部分の融合をもう少し考えるべき(マップの切り替わりが多過ぎる、戦闘が長すぎる等) ドローやジャンクションは奥が深いが、ライトユーザーには辛いかも ドラクエとは全く方向性が違ってきている(当時ドラクエ7を開発中) 渡辺浩弐氏 最高級のクオリティだが、オーバースペック気味なので、次世代ハードで遊びたい 海外 メタスコア:90/100 ユーザースコア:8.9/10 野村哲也氏によると本作は「海外では特に支持が厚い」 FF大投票(国内):作品ランキング7位 テレビゲーム総選挙(国内):90位(FFシリーズ10位) ■影響 国内 大規模なプロモーションの影響もあり、本作及びFFの知名度が急上昇 ・発売前後にはテレビ番組でも幾度に渡り取り上げられ、芸能人が本作の話題に触れることも ・発売後に発覚した不具合がテレビや新聞でも大々的に報道され、更に知名度が上昇 ・TVCMで流れた主題歌も話題となり、一般層の間でも大ヒット 本作を中心とした1990年代後半から2000年代前半にかけてが国内におけるFFシリーズの最盛期(以降は徐々に海外中心に) 海外 北米の最もメジャーなニュース誌「TIME」にFF8に関する論文が掲載 アテネオリンピック(2004)でアメリカのシンクロチームがFF8の楽曲を使用 ハリウッドのエンタメ業界に大きく影響を与えた作品に ・2000年公開のアメリカ映画『チャーリーズ・エンジェル』にFF8のプレイ画面が登場 ・2018年公開のゲームを題材とした大作映画からガンブレード使用のオファー ■受賞暦 第4回 JAPAN GAME OF THE YEAR:グランプリ 第4回 日本ゲーム大賞:優秀賞 / ムービー賞 第14回 日本ゴールドディスク大賞:ソングオブザイヤー(Eyes On Me) ■FF8 テクニカルデモ for PS2 FF8のプリレンダムービーをリアルタイムCGで描画した技術デモ 1999年3月2日に開催された次世代プレイステーション(PS2)発表会にて公開 PS2の実機上で動作 FF8のダンスシーンを再現(背景も含めフルポリゴンで描画) ・製作期間が短かったこともあり、周囲の人物までは再現されていない 動画 (YouTube) ■他作品への登場 『チョコボレーシング』にスコール、ムンバが登場 『キングダムハーツ』にスコール(25歳)、セルフィ(13歳)が登場 『キングダムハーツ2』にスコール、セルフィ、風神、雷神が登場 『DQFFいただきストリート』シリーズにスコール、リノアなどが登場 『ディシディアFF』シリーズにスコール、アルティミシア、ラグナ、リノアがプレイアブルキャラクターとして登場 FF14&FFポータルアプリに「トリプルトライアド」が実装 WOFFにスコール、キスティスが登場 FF14にガンブレードを使うジョブ(動画)や、オマージュコンテンツが登場 ■その他 Vジャンプで行われたFF8キャラ人気投票でスコールが1位に |
■主要キャラクター(ネタバレ注意) | |||||||||||||||||||
|
■ゲームシステム |
■移動 ワールドマップ ・FF7同様、3D(ポリゴン)による描画で、視点変更が可能 ・船や飛空艇のほか、車や鉄道などで移動する機会も フィールドマップ(街・ダンジョンなど) ・FF7同様、プリレンダCG(一枚絵)による2Dマップ上に3D(ポリゴン)のキャラクターが表示 ・パーティメンバー全員が画面に表示(FFシリーズ初) ・前作はキャラクターが小さく表示されていたが、本作は大きく表示されるような構造に ・本作には宝箱が登場しない(アイテム類は床に直接置かれている) ■戦闘 ・シリーズ伝統のアクティブタイムバトル(ATB) ・パーティ最大人数は前作同様3人 ・グラフィック(テクスチャやエフェクト)が更にクオリティアップ エンカウント ・前作までと同様のランダムエンカウント ・エンカウント率や出現するモンスターは地形によって異なる(森などはエンカウント率高め、道路はエンカウントしない) 特殊技 ・FF7のリミットブレイクを進化させたシステム(海外での名称は前作同様「リミットブレイク」) ・キャラクターのHPが32%以下になるとランダムでコマンドが出現 ・発動中はタイミングに合わせてボタンを押すなど、技によって異なる入力が求められる。 ・海外版の技名は連続剣は「Renzokuken」、エンドオブハートは「Lion Heart」 ドロー ・敵が持っている魔法を吸収し自分の魔法としてストック(吸収量は魔力に依存) ・一部のボスからはG.F.もドローすることが可能 ガーディアンフォース(G.F.) ・FFシリーズ伝統の召喚獣。FF8では設定上、ガーディアンフォース(G.F.)という存在で登場 ・詠唱時間(コマンドを選択してから発動までの待ち時間)の概念あり ・FF8のリアルタイムCGによる演出の中では最も豪華で、PSソフトの中でもトップクラスのグラフィック ・演出時間が長すぎるとの批判も多く、FF9以降は短縮バージョンや、演出時間の選択などが可能に バトルシーン動画 ■ジャンクション ・ストーリーとも関連した、本作独自のキャラクター強化システム ・キャラクターに「G.F.」や「魔法」を装備(セット)することで、キャラクターの各種パラメータが上昇 ・ゲームバランスを大きく左右する自由度の高いシステムで、発案はATBを手掛けた伊藤裕之氏 ・一方で非常に難解なシステムでもあるため、海外版は随所にチュートリアル(テキストによる解説)が追加 ■魔法 ・MP制ではなく、回数(ストック・消費)制 ・ストック方法はバトル中に敵からドロー、フィールド上の「ドローポイント」からドロー、アビリティ「魔法精製」など ・本作では魔法の全体化は不可能 ・これまで海外版の魔法は数字でランク分けされていたが(ケアルガはcure3など)、本作以降は日本語版と同じ表記(**ra **ga)に統一 ■モンスター モンスターにもレベルの概念があり、プレイヤーのレベルに応じた強さに ・プレイヤーがレベルアップするとモンスターもレベルアップ 鳴き声や断末魔の叫び声などの効果音が存在するモンスターも ■装備 ・本作における装備品は武器、召喚獣(GF)、魔法。 ・防具やアクセサリは登場しない。 武器 ・改造によって新たな武器に進化。改造には様々な素材が必要。 ・レシピを入手することで強化素材が判明(入手しなくても必要素材が全て揃えば強化可能)。 ・スコールの武器は改造によって発動する技の種類が増加。 G.F. ・ジャンクション(装備)して敵を倒すことで成長し、新たなアビリティを修得 ■カードゲーム Triple Triad(トリプルトライアド) ・ゲーム内のNPCとカードゲーム対戦が可能(対戦を挑むには□ボタンで話しかける) ・入手したカードはアイテムに変化させることも可能 ・特定のNPCは1枚しか存在しないレアカードを所持 ■SeeDランク ・戦闘回数やイベント中の行動などでランクが上下 ・ランクによって給料が変化 ■その他 ・UI(ウィンドウ)のデフォルトカラーがグレーに(従来の青から初めて変更) ・従来のバトルは画面下部にUIが常駐し演出は画面上部のみで行われていたが、本作よりバトルの演出が全画面で行われるように タイトルロゴはスコールとリノア(デザイン:天野喜孝) ■変更・廃案となった要素 バトル関連 ・開発初期にはシンボルエンカウントにする企画案も存在 ・派手な演出を実際に操作することが可能な(後にQTEと呼ばれる)システムを野村氏が発案したが、モーション製作の作業量が膨大になるため採用されなかった。(キングダムハーツ2へリアクションコマンドとして実装) ・スロット専用魔法の中に「パセント」や「カタスト」という魔法が入る予定だったが、製作時間の都合上カット パセント:上からおもりを落とす魔法 カタスト:セルフィが描いたラフ絵の4コマ漫画がスライドしていく魔法 その他 ・当初はストーリーの半分がラグナ編になる予定で、ラグナ編のマップも作り込まれていたが、あまり使われない結果に ・3つのガーデンは合体する予定で、合体を想定したシルエットになっていたが、それぞれが変形するのみに留まった。 ・前作の隠し要素「ラブパラメータ」がリノア、セルフィ、キスティスに実装予定だったが中止に ・セルフィのライブラ画面はマスターアップ直前まで縦回転可能だったが、製品版では不可に |
■仕様 |
CD-ROM4枚組 メモリーカード対応(1ブロック使用) デュアルショック対応 アナログコントローラー対応 ポケットステーション対応 PS2のPS1互換機能 テクスチャマッピング補間:効果有り CD-ROM高速読み込み:効果有り |
■体験版 | |||
ゲームソフト『武蔵伝』に付属 集英社の週間少年ジャンプ・Vジャンプ・週間プレイボーイの3誌合同企画で12000名に配布 ドールでのSeed実地試験(上陸から撤退まで)をプレイ可能。製品版とは一部内容が異なる。 パーティメンバーにセルフィではなくリノアが加わっている。(スコール/リノア/ゼル) リヴァイアサンの召喚が可能。 ドール突入シーンのBGMは製品版で変更されたため、体験版でしか聴くことが出来ない。 撤退時に流れるプリレンダムービーもセルフィではなくリノアに差し替えられている。 ▼『武蔵伝』詳細
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の影響を受けた坂口副社長がアクションRPGを作るよう指示 開発は元コナミのゴエモンチーム 大作としてシリーズ化予定だったが、セールスや評価が期待されていた程ではなく、その後FFシフトが敷かれたこともあり、計画は立ち消えに(7年後に続編が発売) |
■開発 |
・スクウェア開発1部(第1プロダクション)がFF7に引き続き開発を担当 ・開発期間は約1年(7以降のFFシリーズの中では最短)、製作人数は約200人 ・制作費は約30億円(3000万ドル) ・映像、演出、インタラクティブ性、ゲームシステムの全てにおいて最高のクオリティを目指して製作 ・前作が世界的なヒットを記録したため、本作もグローバル(海外市場)を意識して制作 ・前作での映像表現の進化に伴い、今回はストーリーを語る上でキャラクターが生きているという実感をプレイヤーが得られるよう、感情表現などにもこだわって製作 ・前作はビジュアル面で従来の常識からの脱却を目指したが、本作ではゲームシステム面で従来のRPGの常識からの脱却を目指して制作 前作とは異なり、本作は明るいイメージを意識した世界観やストーリーに メインシナリオは前作FF7を手掛けた野島一成氏が再び担当 ・北瀬Dが「濃いラブストーリー」、野村氏が「学園モノ」を提案、これらを受け野島氏がシナリオを執筆 ・魔女との戦いは野村氏がFF7の頃に企画していたもので、イデアも当時から存在していたキャラクター。 キャラクターデザインは野村哲也氏だが、設定(性格など)に関しては野村氏が考案したものから大幅に変更が加えられた。 ・特にリノアはKHシリーズに登場しない理由として「想定していたキャラと違っていたので性格が掴みづらいから」と答えている。 前作はストーリー上で主要キャラを含め多くの死が描かれたため、本作は極力誰も死なせない方針に 各キャラの必殺技や召喚獣の演出は前作と同じく野村氏が考案、エンディングなども含めて絵コンテを描いている。 FFTを手掛けるためFF7には携わっていなかった伊藤裕之氏が再びバトルシステムを担当 ・ジャンクションやドローなども同氏が発案 ガンブレードやトリガーを引くギミックなどは野村氏のアイデア 本作の完成後、北瀬氏を中心とする多くのスタッフはFF10の製作に入った。 ・本作で断念したキャラクターボイスなどの要素を実現 伊藤氏を含む数名はFF9の開発に合流 野村氏を含む一部のスタッフはKH1の製作へ ・リノアとイデアのモーションアクター青木麻由子さんは、後にFF10でユウナのボイスを担当 ・ゼルのモーションアクター森田成一さんは、後にFF10でティーダのボイスを担当 ■経緯 1998年05月15日 スクウェア新作発表会にて初公開 1998年05月18日 週間少年ジャンプ紙上にて一般公開 1998年07月16日 『武蔵伝』発売(FF8体験版付属) 1998年10月09日 東京ゲームショウ'98秋に映像出展 1998年12月10日 予約受付開始(デジキューブなど) 1999年02月11日 国内にてFF8発売 1999年02月20日 不具合が判明 1999年03月02日 次世代PS発表会でFF8を再現した技術デモが公開 1999年05月13日 E3 1999に出展(動画) 1999年09月08日 北米にてFF8発売 1999年09月24日 デスクトップアクセサリーズ発売 1999年10月27日 欧州にてFF8発売 2000年01月25日 北米にてWindows版FF8発売 2001年01月27日 FF7~9のPS2リメイク計画が明らかに(翌年中止) ■不具合 一部条件下で進行不可になる不具合が発生 ・発売から9日後に発覚、NHKなどTVのニュース番組や新聞などでも大々的に報道 ・スクウェアはメモリーカード郵送によるセーブデータ修復などで対応 ■移植・リマスター・リメイク 移植~リマスターの経緯 ・FF7同様オリジナル版のソースコードが紛失 ・FF8のキャラクターは(頭身の関係上)顔に使われているポリゴン数が少なく、更にフィールドではパーティメンバー全員を表示するため1体あたりのポリゴン数が抑えられており、そのまま高解像度化すると不自然に ・これらの問題によりFF7やFF9よりも移植に時間を要したが、2019年にキャラモデル差し替えという手を加えた形で発売 ・リマスタードのモデル差し替えには当時のメインモデラーも参加 リメイクの可能性について(2019年) 既にリマスターを行ったことや、北瀬氏の発言からも、リメイクが行われる可能性は低い 北瀬氏「FFの遺伝子を受け継いだ若手が手を挙げるのなら(自分の代わりに)作って貰いたい」 野島氏「もし新たなエピソードを追加するのであればラグナの人生」 |
■開発スタッフ(敬称略) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開発チーム:スクウェア 第1プロダクション
|
■Windows版 | |||
ファイナルファンタジーVIII
音楽CD「ミュージックコレクション」付属 初回版:天野喜孝イラストピクチャーディスク ・PS版を忠実に移植 ・高解像度に対応、グラフィックが大幅に向上 ・ロード待ちの無いスピーディーな展開を実現 ・BGMはXGフォーマット(PS版に比べ音質は低下) ・発売前に体験版が2回に渡りリリース ・公式サイトで修正パッチや「おでかけチョコボRPG」のWindows移植版が配布 廉価版 発売から2年後に音楽CDを省き価格を下げたパッケージが再販 発売日:2002年10月3日 価格:6,800円 ■リニューアル版 発売日:2014年5月8日 対応機種:Windows 価格:1,500円 メディア:ダウンロード販売 高解像度対応 ・上限なし(フルHD表示も可能) ・テキストも高解像度化 ・プリレンダムービーはアップコンバートで対応 BGM ・MIDI音源のままで、PS版に比べ大幅に劣化 ゲームブースター 高速モード:全てのシーンが高速で進行 バトルアシスト:HP&ATBが常に最大値になり、特殊技がいつでも発動可能 フォーナインズ(9999):通常攻撃と一部特殊攻撃のダメージ値が9999に AP MAX:フィールド画面で使用 マジックブースター ・魔法のストックを100まで増加 アチーブメント ・全45個:達成するとアイコンが開放 その他 ・Steam版は日本からは購入不可 公式サイト スクリーンショット (ファミ通) |
■リマスター版 |
ファイナルファンタジーVIII リマスタード 対応機種:PS4 / NS / XB1 / PC / iOS / Android 配信開始日:2019年9月3日(スマホは2021年3月25日) 価格:2,500円(税込) グラフィック ・主要キャラクターや一部の敵(GFを含む)のモデルを一新 ・フルHD対応 ブースト機能 3倍速モード:ゲーム速度を3倍に(プリレンダムービーは除く) バトル強化:HP&ATBが常時MAX / 常に特殊技発動可能 エンカウントなし:L3+R3同時押しで発動 PC版限定 全アイテム入手 / 全アビリティ入手 / GFレベルMAX / ギルMAX / 魔法MAX / 全特殊技修得 / 全カード入手(レア以外) 一部仕様の変更 ・セイレーンの露出が控え目に(カードはオリジナル版のまま) ・おでかけチョコボRPGの削除(専用アイテムはアンジェロサーチで入手可能に) 開発会社:DotEmu / アクセスゲームズ 公式サイト トレーラー ニュースリリース |
■デスクトップアクセサリーズ |
ファイナルファンタジーVIII デスクトップアクセサリーズ 発売日:1999年9月24日 価格:4,980円 対応機種:Windows メディア:CD-ROM 販売:デジキューブ(復刻版:エレクトロニック・アーツ) ■内容 デスクトップテーマ集(壁紙/スクリーンセーバー/アイコン) カードゲーム「Triple Triad」(FF8本編のカードゲーム/通信対戦対応) メールソフト、レターパッド、スタンプ、切手、他 ・デジキューブによるコンビニ専売 ・後にエレクトロニック・アーツが通常販売 |
■関連商品 | ||||||||||||
■BD FFVIII オリジナル・サウンドトラック リバイバルディスク 2019年12月4日発売:楽天 / Amazon 映像付サントラ / Blu-ray Disc Music 主題歌を含む全楽曲を想い出の映像と共に収録(PV) MP3ファイルをディスク内に同梱 早期購入特典:ポストカード ■CD FF VIII オリジナルサウンドトラック
Eyes On Me featured in FF VIII
FF VIII FITHOS LUSEC WECOS VINOSEC
FF VIII ピアノ・コレクションズ ・『Eyes On Me』ピアノ楽譜付き PIANO OPERA FF VII / VIII / IX ・FF8から「Ami」「Force Your Way」「Liberi Fatali」「The Man with the Machine Gun」収録 ・初回生産分は特製スリーブケース付 FFバトルアレンジ -THE BLACK MAGES- ・「Force Your Way」(ロックアレンジ)収録 THE BLACK MAGES III Darkness and Starlight ・「Premonition」(ロックアレンジ)収録 EARTHBOUND PAPAS/Octave Theory ・「Liberi Fatali」(ロックアレンジ)収録 FF SONG BOOK まほろば ・「EYES ON ME」日本語バージョン収録 FFオーケストラコンサート in ロサンゼルス ・「Don't be Afraid」「Maybe I'm a Lion」収録 『FFオーケストラコンサート VOICES』 DVD ・「Liberi Fatali」「Fisherman's Horizon」「Eyes On Me」収録 Distant Worlds music from FF ・オーケストラアレンジ ・「Liberi Fatali」「Don't be Afraid」「Fisherman's Horizon」「Love Grows」収録 Distant Worlds II:more music from FF ・オーケストラアレンジ ・「The Man with the Machine Gun」収録 アンジェラ・アキ/心の戦士 ・「Eyes On Me」収録 ディシディアFF オリジナルサウンドトラック ・「Blue Fields(アレンジ)」「Don’t be Afraid(アレンジ)」「The Extreme(原曲)」収録 FFVIII オンエレクトーンFD付 ■書籍 ファイナルファンタジーVIII アルティマニア
FFVIII メモリアルアルバム "Wish you were here." ・FF8のストーリーを画面写真と文章で構成 Vジャンプ緊急増刊 FFVIII 設定資料集&ヴィジュアルガイド ・ドラクエの堀井雄二氏など、著名人によるレビューなども収録 最速攻略本 for beginners ・FF8本編と同時発売の攻略本 ・ディスク2までの攻略情報が掲載 ・130万部を売り上げ年間ベストセラー6位に ポストカードブック シールブック ペーパークラフトブック 1000万人のFFVIII インターネット上の攻略日誌(非公式) ファイナルファンタジー大全集 Vol.2(FF7~FF10) 設定資料 FF 20th アニバーサリーアルティマニア File1:キャラクター編/File2:シナリオ編/File3:バトル編 『背景画集 草薙IV』 FF7~9 楽譜 ピアノコレクションズ・ベスト FFVII~X-2 ■フィギュア プレイアーツ改 DFFスコール (楽天) プレイアーツ スコール/リノア/セルフィ FFマスタークリーチャーズ バハムート FFクリーチャーズ 改 Vol.2 ・バハムート/ヴィンセント/イフリート/神竜/セイレーン/カオス FFマスターアームズ(ガンブレード):スコール / サイファー FFトレーディングアーツミニ Vol.1 ・クラウド/リノア/ユウナ/ヴァン/パンネロ FFトレーディングアーツミニ Vol.2 ・ティファ/スコール/アーロン/アーシェ/バッシュ ■その他 廉価版 / ゲームアーカイブス アルティメットヒッツ 2006/07/20 2,800円 ゲームアーカイブス 2009/09/24 1,500円 『AOLスターターキット』(非売品) ・インターネットプロバイダAOLが配布したCD-ROM ・FF8の映像や壁紙、坂口氏インタビューなどが収録 スクウェアメモリーカードデータコレクション(FF4~8・FFTなど) FINAL FANTASY:THE ADVENTURE BIBLE(DVD) |
■リンク |