FINAL FANTASY XIV
ファイナルファンタジーXIV - コミュニティ
□フィールド □グラフィック □サーバー |
□UI □コミュニティ □システム |
□コンテンツ □その他 □旧FF14 |
■コミュニティ | ||||
フリーカンパニー(ギルド) ハウジング(一戸建て / マンション) リテイナー&マーケット PvP(プレイヤー対プレイヤー) ゴールドソーサー(遊技場) ■フリーカンパニー(FC) 一般的なMMOの「ギルド」に相当するシステム ・所属することで専用のチャットチャンネルが利用できる他、様々なメリットが存在 ・結成に必要なメンバーは4人以上(所属GCは別々でも可)、最大512人が所属可能 ・階級があり、様々な権限を個別に設定可能 ・各プレイヤーの動向が常に開示(ログインやログアウトがチャットに自動通知) フリーカンパニーポイント / フリーカンパニークレジット FCが成長するための経験値 様々なコンテンツや、新人の勧誘、初心者のサポートなどで取得可能 フリーカンパニーチェスト 共通のアイテムボックスが割り当てられ、アイテムの共有が可能 フリーカンパニークレスト 製作したクレスト(紋章)を一部の装備につけることが可能 シンボルとフレームの組み合わせで様々なクレストが製作可能(動画) 旧14のようにネームプレートに表示させることは出来ない フリーカンパニーアクション 経験値アップなど、メンバー全員に恩恵がある様々な効果を発動させることができる フリーカンパニークレジットと交換することで入手可能 フリーカンパニーウィンドウから発動、24時間効果が持続 カンパニークラフト(3.0) FCメンバー同士による共同制作コンテンツ ハウスの外装やエアシップボイジャー用のパーツなどを制作 FCハウス内に地下工房を設置することで実行可能に その他 同盟システムは実装中止or凍結 GvG(FC同士の闘争)は実装中止 ■ハウジング FCまたは個人で専用エリアの土地を多額のギルで購入し家を所有することが可能 家では家具などを設置したり、フレンドを招待することが可能 ハウジングエリア(冒険者居住区) ミスト・ヴィレッジ(リムサ・ロミンサ / テーマは海) ゴブレットビュート(ウルダハ / テーマは荒野) ラベンダーベッド(グリダニア / テーマは森) シロガネ(クガネ / 和風エリア) エンピレアム(イシュガルド) 拡張区:既存の区画と同一のインスタンスに増設(コピー)された区画 土地 1つのインスタンスの中に30軒分の土地が存在 売却された土地は一定期間購入不可(4.2~) 購入はFCが優先で、個人は新エリア実装から一定期間購入不可(4.2~) 抽選システム(6.1) 応募期間中に空き土地のサインボードから応募して「抽選番号」を受け取る ギルは先払いで、当選後のキャンセル料金は50% 落選者は(自動返金ではなく)受け取りに行くことで返金、制限時間が過ぎると没収 FCの場合は全メンバーが応募可能(人数が多いほど有利に) ハウス 土地を購入後、家の権利書を別途購入することで家が建つ S(45万ギル)、M(100万ギル)、L(300万ギル)の3種類 庭では栽培ができる他、チョコボ厩舎やエーテライトなどの設置が可能 引越も可能だが、土地は新たに購入する必要がある(パッチ4.1~) 個人ルーム FCで購入したハウスは、メンバーが個人ルームを持つことが可能(30万ギル) 仕様はアパルトメントと同じで、ハウス1階のドアから各ルームへ移動 ハウスシェアリング(3.1) 個人で購入したハウスは、特定のフレンドを同居させることが可能 オーナーが設定した「ハウスメイト」にハウスの権限を開放 非アクティブハウスの自動撤去 45日以上利用されていない家&土地は強制撤去 自動破棄後、35日以内であれば家具やギルの一部が返還 アパルトメント 各区画に存在する1棟90部屋のマンション(仕様上は最大512部屋まで拡張可能) リムサはタワー型(画像)、ウルダハは高層型(画像)、グリダニアは木造型(画像) レンタル料は50万ギル 内容はハウスの個人ルームと同じ 共有ロビー有り(画像)、共用のチョコボ厩舎有り、畑は無いが植木鉢で補完可 ハウスシェアリング非対応、自動撤去なし チョコボ厩舎 バディチョコボを預けて訓練 厩舎は定期的に掃除する必要がある 栽培 畑を購入することで、庭で栽培が可能に 植木鉢&花瓶(3.3~) 肥料によって咲く花の色を調整、採集した花は製作素材に 1日1回世話をしないと枯れてしまう エーテリアルホイール(旧称:パークタワー) 特殊な効果を持つ家具(FCポイントで購入) FCハウスに設置することで様々な効果が得られる(経験値ボーナスやギル獲得率アップ、HQ率上昇など) オーケストリオン(3.2~) ジュークボックス/譜面収集 宿屋かハウジングに設置することが可能(ハウジングでは他のPCも視聴可能) “オーケストリオン譜”を収集(店売りの他、バトルコンテンツの報酬をクラフターが譜面に加工する等) 譜面はアップデートで追加 交流帳(4.3) オーナーや来訪者がメッセージを残せるように(2.2から延期) マネキン(調度品) マネキンスタンドに着せた装備を販売 仕様 屋内は(シームレスではなく)別エリアなので、窓から外を見ることはできない 屋内にいる時にコンテンツへの参加やログアウトを行うと、戻ってきた際にハウスの外に追い出されるように 実装中止・仕様変更 ハウジングエリアは埋まると次のインスタンスが自動生成され取り合いが起らない仕様になる予定だったが、サーバーリソースの問題で中止 土地&家の没収は行わない予定だったが、上記と同様の理由により方針変更 以前は複数の家を所有できたが、現在は1アカウントにつき1ハウス限定(既に複数軒持っている人はそのまま) 土地は時間経過によって価格が徐々に低下していく仕様だったが6.1で廃止 動画:リムサロミンサ/屋内 ■マーケット / リテイナー プレイヤー同士のアイテムの売買はリテイナーとマーケットボードを通して行う 旧14から大幅に仕様変更(リテイナー街やバザー機能は廃止) リテイナー アイテム保管とマーケットへの出品の機能を兼ねたNPC 雇用時に容姿や性格を選択 2体までは無料で雇えるが、3体目以降は有料サービス 3体以上の雇用は1体につき(月額料金とは別に)毎月200円支払う必要がある 自分が出品したアイテムが売れるとログに通知 マーケットボード 他のプレイヤーがリテイナーを通して出品したアイテムを購入する場所 各主要都市に存在 他の都市で出品された物を購入する場合は手数料が発生 リテイナーベンチャー リテイナーを各地域に派遣しアイテムを拾って来させる機能 リテイナーのクラスやジョブによって入手できるアイテムが異なる ■PvP ■ゴールドソーサー(2.51~) 様々なミニゲームがプレイ可能なエリア(動画) ・ウルダハの特定クエストをクリアすることで行けるように(2回目以降はテレポ可) チョコボレース 8羽による競走(対戦相手はプレイヤーまたはNPC) ・オートで前へ進むので、プレイヤーが介入できるのは左右のレーン(不可視)への移動と加速 レースに勝利することでマンダヴィルポイントを入手(予想などのギャンブル要素は無し) CFを使用(8人PTを組んで仲間同士で競走することも可能) レースはチョコボの総合力によってクラス分けされる(同じ強さのチョコボ同士で競走) コース:東ラノシア/南ザナラーン/黒衣森・南部森林 チャレンジレース:特定NPCとの対戦(3.25) トリプルトライアド ・FF8のカードゲーム ・有名NPCと対戦(対戦可能なNPCは頭上にマーク、勝利するとマークが ・カードの入手手段はNPC戦で勝利、コインで交換、IDやバトルコンテンツの報酬など様々 ・ ・ランダムハンドやセイムの他、FF14独自ルールも多数追加 ・対人戦も可能(カードの奪い合い要素は無し) ・大会が定期開催 ・FFポータルアプリにも同ゲームが実装(連動) ロードオブヴァーミニオン(3.1~) ・他のプレイヤーと1対1(PvP)で、大量のミニオンを使用して戦う(RTS) ・アーケードゲーム「ロードオブヴァーミリオン」のパロディ(ゲームシステムを流用) ・取得済みのミニオンを使用(同じミニオンを複数使用可) ・ミニオン毎にHP、攻撃力、防御力、移動速度、特殊技、特攻、タイプ、コストが異なる ・制限時間10分で、相手フィールドのアルカナストーンを全て破壊すると勝利 ・レートマッチングシステム対応(ワールド外のPCとは対戦不可) ドマ式麻雀(4.5~) ・4人打ち麻雀 ・プレイヤー同士やNPCとの対戦が可能 ・レートや段位などが存在 その他のミニゲーム ・フリースロー、ハンマーゲーム、パンチングマシーン、クレーンゲームなど ・旧14のギャザラーがミニゲーム化(3.1) ゴールドソーサーアクティブタイムイベント(GATE) ・ゴールドソーサー内で突発的に始まるイベント(ジャンピングゲーム、ダンスイベントなど) ジャンピングアスレチック(4.4~) ・ゲーム内の美しい風景に足場を追加したもので遊ぶコンテンツ ・足場をジャンプで伝い、ポイントアイテムを取りながらゴールへ ・FF14のジャンプは操作のクセが強いため、非常にシビアな入力が求められる ・ポイントアイテムはリスクの高い場所に置かれている ・参加者が多いほど画面が見づらくなり難易度が上昇 GATE「出撃!エアフォースパイロット」(4.5~) ・FF7のミニゲーム「シューティングコースター」と同じ ・コースは複数、ボムを撃つと減点、報酬やアチーブメントあり ・PC版はマウスに対応しているため非常に簡単 くじテンダー(ミニ/ジャンボ) ミニ:1日3回できるスクラッチで、当たるとその場でMGP獲得 ジャンボ:4桁の数値を指定、週1で抽選、当たれば膨大なMGP獲得 ファッションチェック(4.2~) ・提示されたお題から予想した各装備を用意 ・参加するだけで毎週1万GPが手に入る マンダヴィル・ゴールドソーサーポイント(MGP) ・ゴールドソーサー専用の通貨 ・ミニゲームのクリアや、攻略手帳の達成などで獲得 ・貯めることで様々な景品と交換可能 ・景品はセッツァー装備、バニーガール装備、マウント、チョコボ育成用エサ、配合用チョコボ、レアカードなど チョコボ育成 ・レース専用のチョコボをヒナから育成(名前は選択式) ・レースで経験値を取得、ランクアップによってパラメータアップ(スタミナやスピード)&アビリティ修得 調教:専用のエサを与えて直接パラメータアップ カップリング:配合を繰り返すことでアビリティなどを引き継ぎ更に強いチョコボに ゴールドソーサー初期構想 プレイヤー同士がポーカーやルーレット、オリジナルのゲームで遊べる、ラスベガスのようなイメージのカジノ施設 ・各国の法律に抵触する可能性があるため、ゲームセンターに企画変更 ■エターナルバンド(旧称:結婚システム) ・プレイヤー同士のゲーム内での結婚が可能 ・式場は十二神大聖堂 ・Web予約制(1週間前からモグステーションで予約、 ・セレモニーは3種類のプランから選択(スタンダードは無料、ゴールドとプラチナはリアルマネーが必要)、プランによって招待客の人数が異なる(最大80人) ・FF11のようなGMが介入するシステムではなく、自動で進行(予約時間になると招待客も含め会場に自動転送) ・事前に専用クエストをクリア&指輪を用意(NPCから購入も可) ・報酬は2人乗りマウント、抱擁エモート、新規髪型、ケーキ、ドレスなど(全プラン共通) ・同性婚も可能 ・パッチ2.4から延期、2.45で実装 ・記念日が設定可能に(4.4) ■その他 リンクシェル ・チャット機能のみを有する、FCよりも気軽に参加可能な固定コミュニティ(最大128人) ・最大8個まで加入可能(自由に切り替えられる) クロスワールドチャットグループ(4.3) ・データセンター単位のLS(最大64人) ・既存のLSよりも機能が簡略化 ・1人で作れるが、 1人のままだと自動消滅 ・1人1つまで(掛け持ち不可) フレンドリスト ・登録&承認した相手のログイン状況や居場所、プレイ中のコンテンツが把握可能 ・FF11のようなログイン状況を隠せる機能はなし ・ワールド間のフレンド登録とtellに対応(4.1~) ブラックリスト ・登録すると、相手のチャットが見えなくなる他、自身のパーティ募集に入ってこなくなる ・他人のパーティやCFではマッチングしてしまうため、登録しているとチャットが見えずコミュニケーションに支障が出ることも ・使用することで、より大きなトラブルに発展してしまうこともある、デメリットの大きな機能 モグレター ・フレンドに、メッセージにアイテムやギルを添付して送ることが可能(画像) ・フレンド以外は(自身のアカウントの別キャラクターも含め)不可能 メンターシステム(3.2) ・熟練プレイヤーが新規プレイヤーを支援(ボランティア) ・名前の横に王冠が表示(非表示も可) ・メンタールーレットが使用可能に(アチーブメント&報酬有り) ・専用のチャットチャンネル(ワールドチャット)に参加可能に(初心者を招待可) ■Web The Lodestone ・プレイヤーズサイト。旧14のβテスト中にオープン、新生時にリニューアル。 ・運営からの情報(イベントやメンテナンス等)が公開される他、ログインを行うことで日記の投稿や他プレイヤーとの交流が可能。 ・リニューアル直後はトピックスに対してユーザーがコメント可能だったが、その後不可に変更された。 ・全プレイヤーのキャラクター情報が閲覧可能。かつてはクエストのクリア日時までもが開示されていたが、現在はプレイヤー側で一部情報を非公開にすることが可能。 公式フォーラム ・Web上から利用可能なフォーラムで、プレイヤーからのフィードバックを受け付けている。 ・旧14時代にオープン、後にFF11にも設置された。 ・閲覧は誰でも可能だが、投稿は課金中のユーザーのみ。 ・投稿に対する削除基準は非常に厳しく、フィードバックであってもモデレータが不適切と判断した投稿は「フォーラムの目的に貢献しない」との理由で削除が行われる。削除基準は日本と海外で大きく異なり、日本は他の地域に比べ厳しい傾向にある。削除2回でフォーラムアカウントが永久停止処分となるので、投稿には細心の注意を払う必要がある。 プロデューサーレター ・プロデューサーが自ら公式フォーラムで定期的に情報を発信 ・旧14のP&Dに就任した当初の吉田氏は知名度が低かったため、ユーザーからの信頼を得るための施策の一環として開始 ・ローンチ後は投稿頻度が減少、後述の生放送が主軸となり、現在はほぼ投稿が途絶えている。 プロデューサーレターLIVE ・前述のレターという形では文字数の制限などによる限界があったため、生放送という形での情報発信が決定 ・当初は前後編の2回だけの予定だったが、好評を博したため、ほぼ毎月配信という形に(第1回動画) ・開発者自らが表に出て今後のビジョンを語るという形式はスクエニ社内にも影響を与え、他の開発チームも同様の試みを実施するように パッチノート ・全ての追加要素・変更点を掲載 ・1ページに全てを記載(見やすさよりもボリューム感を重視) ■その他2 プレイ動画 ・正式サービス開始後、プレイ動画の公開が許可 ・ボイスの再収録によって権利問題をクリア ・PS4のソーシャル機能(ゲームプレイをリアルタイム配信)も視野に |
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