■過去のニュース |
記事 / インタビュー / 映像 記事 鉄拳8ディレクターがFF16を賞賛 CEDEC2023レポート バトル / リガー / TA業務 / キャラモデル / モーションキャプチャ DL版が9月6日まで20%OFF / 海外では29%OFF 吉田Pが召喚獣のアイデアを閃いた瞬間を語る 坂口氏がFF16をクリア&コメント 動画:吉田Pインタビュー(台湾) 吉田直樹x小説家・綾辻行人対談 スクエニHD決算:FF16貢献も開発費の償却負担が先行発生 ・6月22日の発売後、売上は9日分のみが計上された一方、開発費を「全額」費用計上 個性的なNPCを紹介 FF復活の立役者「吉田直樹」とは何者か 米津玄師インタビュー コンポーザーインタビュー:BARKS / ナタリー / PSblog / TVLIVE(後編) / RS / GW スクエニがFF16の販売についてコメント ・PS4で発売されたFF7Rよりも装着率は高い ・初動売上は非常に好調に推移していると考えている ・今後もより多くの人にプレイしてもらえるよう様々な取り組みを行っていく 名言LINEスタンプが発売 高評価をまとめたCMが公開 教えてFF博士:アクション操作編 / キャラクター編 / 世界観編 動画:吉田Pインタビュー ・最近のスクエニのゲームはクオリティに問題が多かったが、FF16はメタスコアもユーザーからの評価も高い ・今後もFF16を更に遊びやすくするアップデートは続けていく ・DLCはプレイヤーからの要望が多く前向きに考えているので、もう少し待っててほしい FF16はコントローラーも大ヒット、ソニーのシェアが急騰 渋谷スクランブルスクエアでSpotifyの壁面広告 米津氏インタビュー / 「月を見ていた」MV DIME記事:ストーリー / バトル / キャラ / 召喚獣 / グラフィック サントラ全曲試聴と曲名公開 ミュージカルが宝塚歌劇で上演:記者会見 IGNJ:ゲームシナリオの解剖学 クライヴのドイツ語声優によるコスプレ 米津玄師インタビュー前編 ユーザー投稿キャプチャ紹介 コラボカフェ、第2弾も決定 祖堅氏ラジオ出演:NTレディオ#28 / AuDee サントラ5曲が先行配信 TBS宇内アナ「ストーリーがとにかく面白い」 中国語:台湾イベント吉田Pインタビュー ソニーの4K液晶テレビ「X95L」でプレイ FF16発売記念くじ:レポート FF16が背負う3つの期待 ソニーPR:サウンドチーム / 吉田P&皆川氏 PSBlog特集:第1回 / 第2回 クライヴの名言(ネタバレ) トルガルフォトレポート リモートプレイに挑戦 吉田Pメッセージ動画 高橋氏による新規アート 狩野英孝実況プレイ#1 海外:吉田Pインタビュー 私たちはストーリーに焦点を当てることで、FF15で失った信頼を回復したかった FF15は、分かり難いストーリーによってスクエニに恥ずべき傷を残した 映画とアニメにストーリーの詳細を分散させたため、重要なプロットが説明されないまま放置された 更に主要キャラの背景を掘り下げるためのDLCも完全にキャンセルされた 発売直前生放送 / 内容まとめ ブラーのオフやフレームレートの安定化などは発売後のアップデートで検討 カメラを引くのは描画影響が大きすぎるので厳しい 「最近のスクエニのゲームは期待に答えられていないと僕も感じている」(吉田P) パッケージ版が流出、公式が注意喚起 ラッピングバス(ロンドン) / 立て看板 動画:吉田Pが語るPR戦略など これさえ見ればわかるFF16(スクエニ提供記事) 特設サイト / やりこみ要素解説 体験版配信開始 ・吉田Pコメント(動画) / 海外向け プレイ動画:ファミ通 / 電撃 / Twitch インプレッション:GW 北米プレローンチイベント:動画 レポート:ファミ通 / 会場の様子 / 4Gamer コメント:北瀬氏 / プラチナゲームズ&KH安江氏 IGN独占記事 FF16開発者が最も好きなFF 強くてニューゲームの特徴:動画 サイドクエスト紹介:動画 モブハント動画 / 英語版 ダンジョンプレイ動画 / 英語版 開発者による召喚獣アビリティ解説 / 動画 ボス「リクイドフレイム」戦 / 動画 / 動画2 コラボカフェが秋葉原のスクエニカフェで開催 スクエニメンバーズで6月カレンダー壁紙公開 動画:落合陽一氏の番組に吉田Pが出演 CEDEC2023で9つもの講演を予定 ファイナルトレーラー“SALVATION” / 英語版 PlayStation Showcase 2023 (2023.5.25) 店頭POPや装飾の様子 2023.5.22 開発者インタビュー:4Gamer / 電ファミ 2023.5:海外メディアプレビュー(英語) IGN / IGNJ / GS / Polygon / GI / EG / GB / VG247 / VGC / engadget / gematsu / RPG / CB / GB / Push / WIRED(日本語) インタビュー:PSblog / TheGamer / Push / RPG 動画:IGN / GS / EZA / Max / Cox / FFU / cowboy GameInformer独占取材記事 幼年期のジルとトルガル 海外ゲーム誌の表紙に新規アート 高橋氏による召喚獣8体のイメージアート 2023.04.14新情報:State of Play / 英語版 主題歌は米津玄師:PV / コメント 動画:召喚獣合戦 / アクション / イージーモード / アビリティ / バディ / 仲間 トルガル紹介映像:共闘 / 探索 / 撫でる 動画:PAX East 2023 開発パネル 動画:ダイジェスト / 冒険の舞台 / アクション / 実機操作 / バトル / 召喚獣合戦 2023年2月メディアツアー インタビュー:ファミ通 / 電撃 / 4Gamer / GW / PSBlog / 電ファミ 吉田Pプレゼン:ファミ通 / GW 試遊レポート:ファミ通 / 電撃 / 4Gamer / GW バトル解説:ファミ通 / 電撃 動画:メディアツアー映像 / バトル解説 / ファミ通レビュー / アクション解説 / 電撃レビュー / サポアクセ / 召喚獣バトル / IGNJレビュー / バトル解説 海外インタビュー:RPGFan(英語) / GamerBraves(英語) / 香港01(中国語) POP広告が店頭に設置開始 半年後にPC版が出るというデマを吉田Pが否定(該当部分) イメージアート(読売新聞に掲載) FFプロデューサー新年挨拶 2023年抱負 ファミ通:高井D / 吉田P : 4Gamer:高井D / 吉田P 2022年最後の公式ツイート FF14の生放送で吉田PがFF16に触れる 発売日が2023年6月22日に決定 TGA2022の授賞式で吉田Pがプレゼン(YouTube / Twitch) FF16の監督が作ったラストレムナント 不登校の長女が人気ゲーム開発スタッフに TGA2022の最も期待されるゲームにノミネート 日本ゲーム大賞2022:授賞式 / 吉P散歩 TGS2022に映像出展(既出映像) 吉田P出演Webラジオ 吉田Pインタビュー ・僕の印象が前に出すぎているが、ゲームはディレクター(高井氏)のもの ・ゲーマーとして納得いかないところは口出しするが、作業量は多くない ・若い世代にも遊んでほしい、全ての需要を満たせるとは思っていない 英語:吉田Pインタビュー ・最近のFFは業界のトレンドにうまく適応できていないと思う ・ゲームデザインの方向性について様々な要望が寄せられるようになった ・1つのタイトルで要望を全て満たすのは不可能なので、その時々でベストなものを作り続けていく 発売時期が2023年夏に決定 ニーアの生放送で吉田PがFF16に関してコメント(動画) ・PVはもう出来ているが諸事情により(公開予定だった春から)少しずらした ・齋藤氏は既に(次回PVの)次のものまで見ているが「凄いのを作ったな」「よく作ったねこれ、俺は無理」とコメント ・ここからはひたすら通しプレイ、磨き上げ、デバッグ、最適化を徹底、もう大分形にはなっているが、これらに少し時間をとらせてもらう FFユニクロコラボTシャツ、FF16のデザインも ユニクロの小冊子に吉田Pのコメントが掲載 ・かなり厚みのある話に ・FFから離れてしまった人たちに、当時の熱を思い出して貰えるものに 吉田P年末年始コメント:ファミ通 / 4Gamer 「(2022年の)FF16は組み上げた本編を徹底的にプレイし、磨き上げの1年になる」 新情報公開が2022年春に延期 スクエニ2022年3月期第2四半期決算説明会概要 (今後の新作HDゲームは)各年度に偏りなく発売予定だが、開発状況によっては変更も 北米PS公式サイトにFF16のページが登場 吉田Pが開発状況に触れる(坂口吉田対談レポート) 石井氏高井氏対談のラストでFF16に関する話題 FF14の番組でFF16についてコメント(動画) 吉田Pはボイス収録には立ち会わず、シナリオも書いていない 英語ボイスを先行して収録、イギリス英語にこだわっている フェイシャル(顔や口の動き)も同時に収録 今回は英語が先行、日本語の収録はこれから FF14生放送でFF16についてコメント(動画) ・シナリオは完成済みで英語版の最後のボイスを収録中 ・次に出す情報は「これ見たら全員買う」というものにしたい ・グラフィックのクオリティやバトル、未公開の売りの部分など全て含めたものにしたい ・今回はあえてやっていない要素も ・続報はTGSにもおそらく間に合わない ・情報を小出しにして引き伸ばしたくはない ラジオで吉田PがFF16についてコメント(29分辺りから) 今回はかなりアクション寄りで、ストーリーとアクションをフューチャーしたFFに 現実で成長し、世の辛さを分かってる世代が、またFFの世界で燃えられるようなものに FFで育ってきた人達が、現実も知った上で、またファンタジーで何かを得られる、というところが主題 吉田Pから新年の挨拶 吉田Pの2020年の注目と2021年の抱負 ・2020年のベストは(FF7Rではなく)ツシマ ・FF14とFF16、「2つのFF」の動向にご注目ください 吉田Pの2021年の抱負と近況報告 ・2021年は自分のキャリアで最も多忙になるであろう年 ・FF14とFF16双方の色々な発表にご期待ください 作曲はFF14を手掛けた祖堅氏? ・過去のFFの楽曲をベースにしているところや、ボーカルを取り入れてるところは同氏のスタイルに近い ・一方で吉田Pは「FF14と両方に関わっているのは自分だけ」と明言 PVのBGMが『久遠の絆』の『真秀ろば』(のサビ)に似ている?(ただし同楽曲を手掛けた風水嵯峨氏は既に逝去) ダークファンタジー 現在スクエニでは本作の他にもダークファンタジーのAAAタイトルが複数進行中(ドラクエ12 / FFオリジン) ・偶然被ったのか意図的なものなのかは不明 ティザーサイト開設に際し吉田Pが解説 開発スタッフ募集中(2020/10/8) ・FF16の世界を作り上げるための最終スタッフを募集 FF14の生放送で吉田PがFF16に関してコメント(2020/9/27) ・続報が来年なのは開発に集中するため ・トレーラーをレンダリングを使わずリアルタイムのみで見せたのは実際に開発中であることを示すため ・トレーラーの映像は最適化やチューニングが行われておらず、売りのところがまだ何も入っていない状態 ・本作のディレクターは高井氏なので、吉田氏はプロデューサーとしてアシスト 初公開トレーラー “AWAKENING” PC上で動いている開発中の映像で、今後更にクオリティアップ あえて豪華なプリレンダ(ムービー)ではなくリアルタイム(実機映像)のみで構成 ・吉田Pによると、公開から発売までが長い最近のFF(FF7R?)に対するアンチテーゼ (FF初公開時:FF13:リアルタイム FF15:リアルタイム FF7R:プリレンダ) SIEが最初に公開したトレーラーではPC版も告知されていたが誤表記で、PS5の時限独占 ニュースリリース:発売決定 FF16正式発表前の記事 インタビュー 2023.06:ファミ通(高橋氏) / PSblog / GQ 2023.05:4Gamer / 電ファミ / アスキー / GQ 2023.03:高井D(PS5) 2023.02:ファミ通 / 電撃 / 4Gamer / GW / PSBlog / 電ファミ 2022.11:ファミ通 / 電撃 / 4Gamer / GW / PS / IGN / イタリア 2022.10:吉田P&高井Dコメント 2002.06:ファミ通 / 電撃 / GW / 4Gamer / PS 英語: スクエニ / IGN FFシリーズ35周年:吉田氏インタビュー 初公開時のコメント:吉田P / 吉田P&高井D 映像 トレーラー ネタバレを含む主題歌MV (2023/8) Ascension / Requiem / SIE版 / テーマソング / キャラ紹介 (2023/6) “SALVATION” / 英語版 (2023/5) テーマソング ティザー映像 (2023/4) “REVENGE” / 英語版 (2022/11) “AMBITION”/ 英語版 (2022/10) “DOMINANCE” / 英語版 (2022/6) “AWAKENING” / 英語版 (2020/9) CM 15秒:発売後CM 60秒:「その正義は、何を救うのか」篇 30秒:ストーリー篇 / 召喚獣合戦篇 公式放送 2023.5.25 PlayStation Showcase 2023 2023.4.14 State of Play FF16特集 2023.3.25 PAX East 2023 開発パネル 2022.6 State of Play (吉田P挨拶) 2020.9.12 PS5映像イベント(FF16発表) その他 制作舞台裏(情熱大陸) 吉田P米津玄師対談:前編 / 後編 クライヴ英語声優インタビュー PS5PV FF16編(2023年春プロモーション) FF16の世界をドット風に表現した映像 PS5グローバルCM One Room Playground(PS5タイトル紹介) 非公式 リアクション動画(トレーラーを見たファンの反応) |
■過去の開発状況 |
2023年3月31日マスターアップ(完成) 2023/03 デバッグ中で、最後のパフォーマンス調整を行っている 4月にはクラフトやショップ、モブハント、サイドクエスト、読み物などのシステム周りの情報を公開予定 2022/11 開発進捗は95%、ブラッシュアップ&デバッグ中、サウンドチームは現在山場 2022/10 開発も佳境に入り、デバッグと調整、最後のクオリティアップ、そして最適化を進めている(吉田P) 最終調整とデバッグ作業に奔走(高井D) 2022/6 ゲームとしては最初から最後まで通してプレイできる状態に マスターアップに向けて磨き上げの期間に入っており、最適化やブラッシュアップを行っていく 次の情報公開は秋頃で、世界観や物語側に寄った内容に 2022/4 開発は大詰め シングルプレイのゲームとして、よりストーリーとゲーム体験の一体化を目指している かなり厚みのあるストーリーに 2021/12 コロナ禍の影響で5~6ヶ月の開発遅延 現在はグラフィックのクオリティアップ&最適化、バトルの作り込み、カットシーンの追い込み作業を行っている 新たな情報公開は2022年春頃に延期 2021/10 現在は最後のサイドと呼ばれるクエストを制作 キャラのモデルも完成、後は幾つかのクオリティアップをするくらい 2021/07 続報はTGS2021(10月)にもおそらく間に合わない 次に出す情報は全てを含めた大きなものに 2020/10 基礎開発やシナリオ製作は既に完了 各種開発ツールの拡張をしつつ、大規模なリソース製作、ボスバトルの構築を続けている状況 2020/09 吉田P「次の大きな情報公開は2021年を予定」 高井D「発売まで今しばらく時間を頂くことになる」 |
■その他 |
メインディレクター(監督):高井浩 本作における開発チームのトップであり、全てを統括するディレクターを務める。 キャリアは長く、SFC時代からゲーム開発に携わり、主にグラフィックやバトル関係を手掛けてきた。 FFシリーズに携わるのはFF5、FF11、FF14に続き4度目、ディレクターを務めるのはラストレムナントに続く2回目。 吉田Pや前廣氏とはFF14の前からの関係で、FF14では蒼天までのアシスタントディレクターを務めるなど、吉田Pからの信頼も篤い。 FFの生みの親の一人である石井氏からも「自分たちが大事にしていたこだわりを受け継いでスクエニに残っているのは高井と哲(野村氏)」と高い評価を受けている。 好きなFFベスト3はFF5、FF6、FF10 クリエイティブディレクター / 原作・脚本:前廣和豊 高井氏と共に本作の開発をメインで務め、シナリオやゲームデザインを手掛けている。 FF12やラストレムナントのバトルに携わった後、FF14からシナリオライターとして新生及び蒼天を担当。 かつて松野氏のチームに所属していたことがあり、同氏の影響を強く受けている。 本作での担当はゲームデザイン全般の統括と世界設定&脚本全般、チームのディレクションと多岐に渡る。 好きなFFベスト3はFF5、FFT、FF12 プロデューサー:吉田直樹 FF14ではディレクターも務めているが、今回はプロデューサーに徹し高井Dらをサポート ・プロデューサーの役割はチーム編成や予算、スケジュールの管理、プロモーションなどがメインだが、初期コンセプトや品質チェックも行っている 松野氏のファンを公言、ダークファンタジーを好み、蒼天以降のFF14にその傾向が色濃く現れている 発表前に今後のFFについて「個人的には機械やメカが登場しない直球のファンタジーが見たい」「7以降のFFが世界観などを毎回極端に変えてきたのは良い面も悪い面もある」とコメント 吉田Pが提示した初期コンセプトは「ゲーム・オブ・スローンズ」「召喚獣」「ジェットコースター(のような圧倒的速度のゲーム体験)」など ・「FFは召喚獣をメインに扱った作品が一つもない」「シリーズが進むにつれ召喚獣の扱いが酷くなっていった」ことに不満を抱いていたため 好きなFFベスト3はFF1、FF3、FF7 他タイトルとの共通点 FF14との関連性(開発部門が共通) ヴァリスゼアはFF14のエオルゼアやヴァリス帝を彷彿させる名称だが、両作に関係は全く無し 後々オンライン対応や、次世代MMORPGのベースになる(開発に活かされる)可能性も? 召喚獣などのデザインが酷似しているのはFF14に寄せたのではなく、FFシリーズで最も格好いいデザインを目指した結果 将来的にはFF14とFF16とのコラボも? FF15(開発部門は異なる) 共通点:戦争を主軸とした、クリスタルや召喚獣を巡るストーリー、主人公が黒髪&ストーリー中に年月が経過し容姿が変化(老化)、召喚獣が巨大、召喚獣同士の戦い、人が召喚獣化、アクションバトル、シフト(ワープ)攻撃など フェニックスシフトはFF15のシフトを意識して制作したと高井氏がコメント 一方で吉田Pは「ストーリーが突然終わった」「いろいろなものをDLCに逃がした上、DLCもキャンセルされた」ことを踏まえて開発したとコメント ラストレムナント 『サガ』チームが製作したRPGで、高井氏の初ディレクション作品であり、前廣氏がバトルを手掛けたタイトル。 FF16に登場するペットの狼「トルガル」は、本作のプレイアブルキャラクターである獣人の名と共通している。 動画 / インタビュー FF16のコアスタッフによる幻のタイトル(2015年インタビュー) 吉田氏、高井氏、前廣氏、皆川氏らが、FF14に携わる(2010年)直前まで手掛けていた「完全新作」 松野作品であるベイグラントストーリーの系譜を受け継いだダークファンタジー? 松野作品 FFT / FF12:シドルファス ベイグラントストーリー:ジョシュア 松野氏本人はFF16には一切関わっていないと明言 前廣氏は、影響を受けていることは認めつつも「シナリオの中で特に狙ったポイントはない」とコメント ゲーム・オブ・スローンズ(海外ドラマ) 中世ヨーロッパ風の世界を舞台にした、暴力や性描写を含む大人向けのダークファンタジー FF16の制作にあたり吉田Pが開発チーム全員に視聴を指示 FF16の世界観のベースとなっており、グラフィックやストーリー、キャラクターに至るまで多くの共通点が見受けられる その他の影響を受けた作品 ゴッドオブウォー、ロードオブザリング、他多数 召喚獣合戦はエヴァンゲリオン、進撃の巨人、ゴジラ、特撮モノ(仮面ライダー、ウルトラマンなど)など ・黒きイフリート(顕現時の十字架やフェニックスを襲うシーンなど)はエヴァが元ネタとみられる 変更・廃案となった要素 ジョブチェンジシステム ・企画や仕様の策定を1~2年行っていたが、バトルの再構築(鈴木氏参加)と同時に廃止 トルガルの見た目を変更できる機能 ・スキンの変更により自分好みのペットにできる予定だったが中止に イメージアートから「飛竜を従えているクライヴ」が削除 ・飛竜がバディとして登場する予定だった可能性も? ストーリーはスケジュールとコストの都合で削らざるを得なかった箇所も ・削られた部分はサイドクエストに落としこんだりと工夫が行われている ・大陸を1つ削ることも検討されていたが、影響が大きすぎるため中止に バトルの難易度が大幅に低下 ・高難度モードである「ファイナルファンタジーチャレンジ」が、当初想定されていた難易度 日本語のリップシンク 作業量が多く断念(英語版の声優から顔の演技を収録しているため) ディスク枚数が変更 ・当初は2枚組の予定だったが、 発売の約半年前に1枚に変更 ・製造コストの抑制や、マスターアップが早まってしまうことを避けるため DayOneパッチ ・当初は予定されていなかったが、発売2日前に不具合修正のアップデートが配信 その他 開発部門のブランディング ・トレーラーなどに必ず開発部門(CREATIVE BUSINESS UNIT III)のロゴが挿入(FF7Rなどには入っていない) ・FF14や吉田Pの世界的な人気を受け、開発部門自体をブランド化する方針か テーマソング これまでFFナンバリングは植松氏を始めとするBGM担当が作曲してきたが、今回は米津氏自らが手掛けている 同氏はソニーミュージック所属で、2022年にもプレイステーションとタイアップを行っている また同氏はFFシリーズのファンであり、今回も本作のために描き下ろした楽曲となっている パッケージデザイン FFのナンバリングで天野氏のイラストまたはロゴが描かれていないのは本作が初 ・天野氏が描いたロゴは存在しており、PVなどで確認可能 サウジアラビアで発売禁止に ・中東諸国では同性愛の描写が禁止されており、ラストオブアス2なども発売禁止となっている 発売前の段階でのストーリー考察など |
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