ファイナルファンタジーVII リバース 対応機種:PS5 発売日:2024年2月29日 ジャンル:RPG メディア:ディスク2枚組 予約:Amazon(限定) |
| 物語 | マップ | バ トル | システム |
| その他 | 開発 | 関 連商品 | リンク |
■最新情報(2023/09/24) |
日本ゲーム大賞 2023でフューチャー賞を受賞 9月 23日新情報 / プ レイ動画グラスランド編 TGS2023 ステージイベント 初公開のゲームプレイや最新映像が公開 ・グラスランドエリア(カーム) / サ イドコンテンツ プレビュー動画 日本語版:ファミ 通1 / ファ ミ通2 / 電 撃1 / 電 撃2 / 狩野 英語版:IGN / GS / GR / EZA / Max / Roger / ARUUU / Sarah プレビュー記事 電撃 / 4Gamer / GW / Gamer / 電 ファミ / ファ ミ通1 / ファ ミ通2 開発インタビュー ファ ミ通 / 電 撃 / 4Gamer / GW / Gamer / 電 ファミ / GS / PSBlog / 英語:PSBlog / IGN / INVERSE / GInformer / GEEK / 東京ゲームショウ2023開幕 ・試遊台100台出展 ・ス クエニブースFF7Rコーナーレポート ・FF7 パッケージ風ノベリティ ・サ ムスンによるクリエイター向け番組に浜口氏が出演 公 式サイト更新 / 情報まとめ 開発インタビュー:PSBlog 開発コメント:北瀬P / 浜口D / 野村氏 発 売日告知トレーラー / 英語版 ・野村氏コメント / ファンの反応 発 売日が2024年2月29日に決定 ・予約開始:Amazon(限定) ・1作目は700万本突破 State of Play 2023.8.15 過去のニュース / 開 発状況 / FF7EC 予約受付中 Amazon(限定)/ 楽 天ブックス Amazon.co.jp限定特典 オリジナルスリーブケース&ゲーム内アイテム「防具:ミッドガルバングルMK-Ⅱ(DLC)」 スケジュール 2023/11/18 ナ イトクルーズ 2024/2/29 FF7リバース発売 未定 発売記念くじ |
■概要 |
FF7リメイクプロジェクト第2作目がPS5で発売 様々な表情を持つ広大な世界を、高い自由度と多彩な物語で旅していく 仲間たちとの関係性や絆がより深く描かれ、バトルでは連携技などの新要素も 探索要素やサイドコンテンツも豊富で、前作を凌駕するボリュームに |
■FF7 リメイク プロジェクト |
FF7リメイクプロジェクトは 全3部作で展開 ・各作品それぞれが、FFのナンバリングに相当するボリュームに ・1作目は「リメイク」、本作は「リバース」、完 結編のタイトルは未発表 これまでに発売されたFF7関連作品の集大成に DLCの予定はなく、完結までのロードマップを最優先 前作をプレイしていなくても楽しめるフォローが用意されている 2作目に関する開発コメント |
■ストーリー |
ミッドガルから脱出したクラウド達が、セフィロスを追う旅に出る 物語の見どころは「FF7の核となる展開の連続、そして登場人物の運命の行方」 前作では明かされなかった謎が本作(及び完結編)で明らかに 派生作品の設定などが盛り込まれつつも、本筋は原作を辿る展開に ストーリーの軸は変わらないが、表現や出来事には変化もあり、新しい謎も 本作は『忘らるる都』までが描かれるが、ロケーションを訪れる順番は原作とは異なる ユフィやヴィンセントが(隠しキャラではなく)メインストーリーに登場 ザックスは重要な位置づけで、新たなエピソードが語られるなど、前作よりも出番が増加 タイトルの『Rebirth』(生まれ変わる)は、セフィロスの目的に大きく関係 1作目の原作との違いや謎(ネタバレ) Q&A:エアリスが持つ記憶について 収録範囲 FF7最大の運命が待つ“忘らるる都”までの範囲が収録 原作の内容の一部が省略されたりダイジェスト化されたりすることはなく、かなりのボリュームに ゲーム進行に関しては三部作として一部構成が変更(削除ではなく入れ替え) ・ウータイなどは次回作で訪れることに 原作ディスク1(ミッドガル脱出後)の町とダン ジョン 町:カーム、チョコボファーム、コンドルフォート、ジュノン、コスタ・デル・ソル、コレル村、ゴールドソーサー、ゴンガガ村、コ スモキャニオン、ニブルヘイム、ロケット村、ウータイ、ボーンビレッジ ダンジョン:ミスリルマイン、運搬船、コレル山、コレルプリズン、ギ族の洞窟、神羅屋敷、ニブル山、ダチャオ像、古代種の神殿、 眠りの森、珊瑚の谷、忘らるる都 ディスク2&ディスク3 町:アイシクルロッジ、ミディール ダンジョン:珊瑚の谷洞窟、大氷河&ガイアの絶壁&竜巻の迷宮、神羅ジュノン支社、古の森、海底魔晄炉、神羅飛空艇、ミッドガル 八番街、ラストダンジョン パーティメンバー 今作でオリジナルパーティメンバーが全員登場 連携技の導入などにより、前作以上に仲間たちの絆が感じられるように 初期メンバー:クラウド、バレット、ティファ、レッドXIII ・前作ではゲストキャラクターだったレッドXIIIが操作可能に ユフィ・キサラギ 前作のPS5版の追加要素「インターミッション」に操 作キャラクターとして登場 本作ではアンダージュノン到着時に初遭遇する模様 ケット・シー 操作可能なキャラクターとして登場 ヴィンセント ・バレンタイン シド・ハイウインド 両者ともストーリー後半に登場するため(前作のレッドXIII同様)次回作から操作可能に デートイベント ゲームプレイのやりこみ要素的なものがここに集約 原作より更に作り込まれており、色々な仕掛けでデートが盛り上がる演出に |
■マップ / コンテンツ |
ワールドマップ 世界の広さを体感できる自由度の高いフィールドで、ミッドガル編とは全く異なる、明るく自然豊かなマップに 全てのマップがシームレスに繋がっており、一つの広いワールドマップの中に街やダンジョンなどが内包されている 世界はいくつかのワールドエリアに分かれ、ワールドごとに探索やプレイ体験が変わる、自由な冒険が楽しめる 豊富なアクションや乗 り物など、地域によって様々な探索方法が用意されている ・高所から飛び降りる、崖をよじ登る、泳ぐ、パルクール、ローブ で山を登る& フックによるカギ縄アクションなど サイドコンテンツ 本編の2倍以上のコンテンツが存在 隅々まで探索することで、新しいストーリーやバトル、ミニゲームなど、色々なゲーム体験を見つけることができる メインストーリーが進んでもどこの地域にも戻れるので、やり残したサイドコンテンツはいつでも再開可能 乗 り物 チョコボ フィールドを高速で疾走できる動物 野生のチョコボを捕まえると、その地域でいつでも呼び出せる 「猛ダッシュ」「ニオイをかぐ」「地面を調べる」などが可能 装具品やカラーリングの変更などカ スタマイズ要素が充実 山チョコボ 「山チョコボの壁画」が描かれた急斜面を登ることが可能なチョコボ 歩いては行けない場所へも辿り着くことが可能 空チョコボ 「チョコボ滑空場」が設置されている場所から空を飛ぶことが可能 障害物の少ない空中を快適に移動できる バギー 広大な砂漠エリアで搭乗、砂地だけでなく浅瀬も走行できる 速度はチョコボよりも早い ウィリー コスタ・デル・ソルで乗ることができる立ち乗り二輪車 タイニーブロンコ(未発表) ゲーム後半で海を移動する手段として登場 本作は大陸間もシームレスに繋がっているので、操作可能とみられる ロ ケーション ミスリルマイン クラウド、ティファ、エアリスが、ルード&イリーナとバトル バレットとレッドXIIIはゴーレムのような新たな敵とバトル 運搬船 クラウド、バレット、ティファで「ジェノバ・BIRTH」とバトル? カットシーンにユフィが登場しているが、敵に怯えて逃走しており、まだ仲間には加わっていない可能性も ゴールドソーサー ゲーム中盤に訪れる場所で、以降はいつでも戻ってくることが可能 ミニゲームだけでなく、メインストーリーで展開される内容もグレードアップ ・観覧車でのデートイベントは高画質になった今作ならではの演出も コスタ・デル・ソル 海辺の町並みや常夏のビーチが美しいリゾート地 その他 チョコボファーム、コスモキャニオン、ジュノン、ゴールドソーサー ミ ニゲーム 原作を凌駕する規模で多数のミニゲームが用意 原作から大幅にバージョンアップした内容に ルーファウス社長就任パレード クラウドが部隊のリーダーとなり、部隊のメンバーの編成をカスタマイズ メンバーの編成によってパレードの演技項目が変化、ミニゲームの内容にも影響 ゴールドソーサー 原作同様7箇所のスクエアがあり、それぞれにイベントやミニゲームが存在 ストーリーの進行に伴い、新たなミニゲームが追加されたり高難易度がアンロックされたりなど、内容が充実していく チョコボレース レーストラックが複数用意され、コンテストだけでも様々なコースに挑戦可能 道中で出現するバルーンを割ることで様々な技が使えるように チョコボを装具品でパワーアップし、絆を深めて1位を目指す Gバイク 前作に搭乗したバイクレースがゴールドソーサーでミニゲーム化 大剣で敵を薙ぎ払う「スピンスラッシュ」や超加速する「ニトロブースト」などを使って勝利を目指す ピアノ演奏 両方のアナログスティックを使って実際に演奏するリズムゲーム ティファのテーマやエアリスのテーマなど様々な楽曲がプレイ可能 世界中の様々な場所で楽譜を見つけることでプレイ可能な曲が増加 その他 3Dバトラー、シューティングコースター、モーグリハウスなど ゴールドソーサーだけでなくワールドマップ上の各地にもミニゲームが多数 |
■バトル |
前作のシステムを 改良したうえで踏襲 仲間と協力して戦うことができるように パーティメンバー レッドXIII 敵の攻撃をガードすることで「リベンジゲージ」が蓄積、様々なスキルが発動 連携技 連携アクション ガード中に選択できる連携攻撃 ATBゲージは消費せず、いつでも使える技 操作はアクション寄りで玄人向けのテクニカルな要素 連携アビリティ 2人の連携ゲージを消費して放つ強力な連携技(動画) 戦闘を有利にする効果も同時に発動(一定時間MP消費ゼロなど) 連携ゲージ:ATBゲージを消費することで溜まっていく 召 喚獣 召喚可能なエリアやバトルが前作よりも増加 原作では登場しなかった召喚獣を題材とした長編のサイドコンテンツが追加 アレクサンダー、オーディン、クジャタ、他多数 ラムウ:イ ンターミッションに先行実 装、セーブデータがある場合は最初から所持 原作ディスク1で手に入る召喚マテリア ラムウ(インターミッションに先行実 装)、タイタン、オーディン、クジャタ、(リヴァイアサン) ・バハムートは無印が1作目に登場済みなので、2作目に「改」が登場する可能性も |
■ゲームシステム |
キャ ラクター育成 前作のシステムを改良したうえで継承 新たにスキルツリーが導入、連携スキルの解放も 新機能のマテリアが多数追加、前作以上に好みに合わせたカスタマイズが可能に パーティレベル 対象(仲間)との関係性を表す値 メインストーリーの進行(ボス撃破など)や、その仲間との絆が深まるサイドクエストをクリアすることなどで上昇 レベルが上がるとキャラのスキルツリーが成長、連携アクションや連携アビリティが解放できるように マ テリア 2属性を持つマテリアやAIによるオート系マテリアなど、新たなマテリアが多数登場 マテリア開発 ワールドマップを探索することで新たなマテリアが次々と開発できるように オート系マテリア AIがMPやATBを見て判断して自動的にアビリティを使ってくれるように そ の他 アイテムクラフト 集めたクラフト素材を使って装備やアイテムを作り出せる ・ポーションからクラフトでしか作れない防具やアクセサリまで様々 クラフトはメインメニューからいつでも行うことが可能 クラフトを続けていると熟練度が上がり、作れるものが増えていく |
■その他 |
メインストーリー中心のプレイで40時間、サイドコンテンツもやり込むと100時間を超えるボリュームに 前作未プレイでも十分に楽しむことができる構成となっており、前作のダイジェスト ムービーも冒頭の画面で選択可能 引き継ぎ特典(以下のセーブデータが存在すると入手できる) FF7リメイク(PS4) / FF7R インターグレード(PS5):召喚マテリア「リヴァイアサン」 FF7Rインターグレード インターミッション:召喚マテ リア「ラムウ」 対応プラットフォーム:PS5 PS5専用にしたのはグラフィックスの品質だけでなく、SSDへのアクセスの速 さなども理由 ミッドガル脱出後の広大な世界を描くにあたり、ローディングストレスを排除することで快適なプレイを実現 データサイズ 前作の容量は約80GBだったが、本作は150GBに パッケージ版はディスク2枚組(100GB+50GB)となり、最初にインストールされるためゲーム開始後のディスク変更は不要 ・PS5はUltra HD Blu-ray(100GB)に対応、更に高度な圧縮技術により容量がPS4よりも削減 発売日:2024年2月29日 2024年初頭の1ヶ月にPS5向けの国産RPGが集中、激戦区でのリリースに ・1月26日に龍が如く8、2月1日にグラブルRelink、2日にペルソナ3R、29日にFF7リバース プレイアブルデモ 東京ゲームショウ2023に試遊台出展(100台) 2種類のモードがプレイ可能 セフィロスとクラウドの物語とバトル / ジュノンエリアの探索 体験版 現時点で配信されるかは不明だが、前作やFF16でも配信されているため、可能性は高い |
■開発 |
前作の開発期間は約5年だったが、本作は約3年に ・前作の完成後、同チームが継続して開発(プロットやシナリオは前作と平行して開発) ・前作のPC版やインターグレードも開発していたため、実質2年程度 インターグレードの開発によってPS5の環境を整備、続編開発への 移行がスムーズに 前作でCo.ディレクターを務めた浜口氏がディレクターに 野村氏はFF7関連タイトルに総合的に関わっていく形に ・作業の基本的な携わり方は大きく変わらず参加 共同ディレクターの鳥山氏はFF7ECも平行して開発 企画当初から3部作の予定で、2部作を検討していた時期も 3作目のプロットやシナリオも平行して開発 開発状況 2023年6月 開発は順調に進行中で、発売時期を調整している段階 今年後半に詳細な情報が公開 過去の開発状況 製作スタッフ(敬称略) ディレクター:浜口 直樹 Co.ディレクター:鳥山 求 バトルディレクター:遠藤 皓貴 シナリオ:野島 一成 キャラクターデザイン:野村 哲也 / ロ ベルト・フェラーリ クリエイティブディレクター:野村 哲也 プロデューサー:北瀬 佳範 開発部門 スクウェア・エニックス第一開発事業本部(代表:北 瀬氏) FFシリーズ(13まで)を手掛けた東京チームやKHの 大阪チーム、サガチームなどが集約。 東京ではFF7Rプロジェクトを制作、大阪チームはKH4を 製作中。 |
■経緯 |
2023年6月9日 海外イベント「Summer Game Fest」にて新映像公開 2022年6月17日 FFVII 25週年記念番組で正式発表(開発は既に量産フェーズ) 2023年6月9日 Summer Game Festにて新映像公開 2023年9月15日 State of Playにて新映像公開&発売日発表 受賞歴 日本ゲーム大賞2023:フュー チャー賞 |
■外部サイト / 情報元 |