FF17 最新情報 最新情報(2022/03/03) スクエニ、代表取締役社長が交代へ ・主要タイトルの販売計画に影響はなく、開発体制にも変更はない ルミナスプロダクションズがスクエニと合併 ・同スタジオが持つAAAタイトル開発力やエンジン開発などの技術のノウハウを融合 ■概要 現時点でFF17は公式発表されておらず、開発中であるかどうかも不明 ■スクエニ開発部門 第一開発事業本部 FFシリーズを最も多く手掛けた東京チームや、KHの大阪チーム、サガチームなどが集約 開発中:FF7Rプロジェクト / KH4 / サガ新作? 第三開発事業本部 FF14などのオンラインゲームや、シリーズ最新作FF16を手掛ける部門 開発中:FF16 / FF14 / FF11 第二開発事業本部:ドラクエ、ニーア、2D-HD 第四開発事業本部:スマホゲーム、聖剣伝説 備考 FFシリーズはFF8以降、常に(発売前から)次のナンバリングタイトルが別のチームによって並行開発されている FF16はFF15が発売される1年前の2015年7月頃に、松田社長が次のFFの製作を第三開発事業本部に打診 第一開発事業本部の東京チームはFF7リバースの後に完結編が控えており、大阪チームはKH4を製作中 第三開発事業本部のFF14チームは今後もアップデートや拡張が長期に渡り計画 ・6.0までのシナリオを手掛けたライターが後輩にバトンタッチを行い一線から退いている FF14とFF16は同じ開発部門だが、チームは完全に分かれている ・FF16のディレクターは完成後、FF14に復帰予定 元FF15チームであるルミナス・プロダクションズは2023年5月にスクエニと合併 FF14&FF16吉田Pの発言 「最近のFFは業界のトレンドにうまく適応できていないと思う」 「ゲームデザインの方向性について様々な意見が寄せられるようになった」 「1つのタイトルで要望を全て満たすのは不可能なので、その時々でベストなものを作り続けていく」(情報元) 「第三開発事業本部や会社自体の戦力を考慮すると、世界規模のストーリーをオープンワールドで作るには15年ほど必要で、期間的にもコスト的にも不可能」(情報元) 「オープンワールドはFFには向かないと思っている」(情報元) 「コマンドバトルは若い世代に好まれないため、セールスやインパクトを考慮してFF16では採用を見送ったが、いいアイデアがあるならチャレンジする価値はあり、次のFFが再びコマンドバトルになったり、オープンワールドになる可能性は大いにあると思う」(情報元) 次世代MMORPGに関する発言 考察 前作FF16はかなりのコストが投入されており、続編の製作も視野に入れている可能性も ・同チームであれば開発経験やエンジン、素材を活かすことができる スクエニは近年ブロックチェーンに注力しており、吉田PもNFTに対して肯定的な発言をしているため、既に次世代MMORPGの企画が動いている可能性も ■その他 歴代FFの世界観 FFシリーズ対応機種 FFシリーズ開発期間 FFシリーズ開発の定義 FFシリーズ発売日 FF15:2013年6月発表、2016年11月発売(製作期間:約4年) FF16:2020年9月発表、2023年夏発売予定(製作期間:約7年) ■過去の記事 |
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